2015-08-01から1ヶ月間の記事一覧
昨日はウォーキングを休みました。 今回取り上げるのは1678年にイタリアで生まれたヴィヴァルディが、 1720年代の終わりに作曲したヴィオラ・ダモーレ協奏曲ニ長調RV392である。 今回聴いたCDはマッシモ・パリスのヴィオラ・ダモーレ、 イ・ムジチ合奏団の…
昨日はウォーキングを休みました。 今回取り上げるのは1584年頃にスペインで生まれたアラウホが、 作曲し1626年に楽譜が発刊されたティエント第5番である。 今回聴いたCDはクレメンテ・テルニのオルガン演奏による。 オルガンが奏でる主題が、それに呼応…
昨日は西谷駅から三枚町まで往復して歩きました。 今回取り上げるのは1660年にドイツで生まれたクーナウが作曲した、 「神よ、その慈しみをもってわたしを憐れんでください」である。 原題はGott, sei mir gnädig nach deiner Güteである。 今回聴いたCDは…
昨日はウォーキングを休みました。 今回取り上げるのは1648年にドイツで生まれたヨハン・シェッレが作曲した、 「ああ、私の愛しい小さなイエスよ(Ach, mein herzliebes Jesulein)」である。 今回聴いたCDはコンラート・ユングヘーネル指揮およびリュー…
昨日はウォーキングを休みました。 今回取り上げるのは1653年にドイツで生まれたパッヘルベルが作曲した、 「わたしの心は確かです(Paratum Cor Meum Deus)」である。 今回聴いたCDはクリストフ・アンセルム・ノルのオルガン、 コンラート・ユングヘーネル…
昨日はウォーキングを休みました。 今回取り上げるのは1642年にドイツで生まれた作曲家、 ヨハン・クリストフ・バッハが1676年に作曲したモテット、 「正義を、さもなくば現世に死を」である。 原題はDer Gerechte, ob er gleich zu zeitlich stirbtである。…
昨日はウォーキングを休みました。 今回取り上げるのは1611年または12年にボヘミアで生まれた作曲家、 ハンマーシュミットが作曲した「おお、すべて心虔しき者らの御父よ」である。 彼はドイツ内でオルガニストとして活躍した作曲家である。 今回聴いたCD…
昨日はウォーキングを休みました。 今回取り上げるのは1604年に生まれた作曲家アルベルトが、 作曲した「一日が過ぎ去っていく(シオンの嘆き)」である。 今回聴いたCDはコンラート・ユングヘーネル指揮およびリュート、 カントゥス・ケルンの演奏による…
昨日はウォーキングを休みました。 今回取り上げるのは1615年に生まれた作曲家、 サミュエル・ザイデルが作曲した「喜びの訪れを伝うる者の足は」である。 原題はWie lieblich sind auf den Bergenである。 サミュエル・ザイデルはテューリンゲンのハレ出身…
一昨日、昨日はウォーキングを休みました。 今回取り上げるのは1700年頃に生まれたフランスの作曲家、 フィリベール・ド・ラヴィーニュが作曲したソナタ「ラ・バルサン」である。 ラヴィーニュの生涯については1730年頃にパリのエイアン伯爵の、 音楽教師を…
昨日はウォーキングを休みました。 今回取り上げるのは1587年に生まれた作曲家、 ザムエル・シャイトが作曲した4声のパドゥアンニ長調である。 今回聴いたCDはフランス・ブリュッヘン、ケース・ブッケ、 ワルター・ファン・ハウヴェのリコーダー、ウォウタ…
昨日はウォーキングを休みました。 今回取り上げるのは17世紀末頃に活躍したイギリスの作曲家、 アンドリュー・パーチェムが作曲したソロト長調である。 バーチェムの生涯については詳しいことは分かっていない。 今回聴いたCDはフランス・ブリュッヘンの…
昨日は二俣川から鶴ヶ峰駅まで歩きました。 途中聴いたのは1660年にイタリアで生まれた作曲家、 アレッサンドロ・スカルラッティが作曲し1716年出版された、 カンタータ「暗黙の影と太陽(Ombre tacite e sole)」である。 今回聴いたCDはダヴィッド・ダニエ…
昨日はウォーキングを休みました。 今回取り上げるのは1570年頃にイタリアの作曲家、 ジョヴァンニ・パオロ・チーマが作曲したソナタニ長調である。 この作品は1610年出版された教会コンチェルト集に収められている。 ジョヴァンニ・パオロ・チーマは、ミラ…
一昨日、昨日はウォーキングを休みました。 今回取り上げるのは1724年にロンドンで出版された作品で、 イタリア生まのバルサンティが作曲したリコーダー・ソナタハ長調である。 フランチェスコ・バルサンティは、ロンドンで活躍した作曲家で、 スコットラン…
昨日はウォーキングを休みました。 今回取り上げるのは1582年頃に、 イギリスで生まれたトーマス・シンプソンが、 作曲した4声のリチェルカーレ「いとしのロビン」である。 トーマス・シンプソンは、ケント州で生まれ、 ドイツやデンマークで活躍した。 今…
昨日はウォーキングを休みました。 今回取り上げるのは17世紀にイギリスで活躍したロバート・カーが、 作曲したイタリア風グラウンド上のディヴィジョンニ短調である。 ロバート・カーの生涯については、詳しいことはわかっていない。 17世紀後半にロンドン…
昨日はウォーキングを休みました。 今回取り上げるのは1610年頃にイギリスで生まれた、 ジョージ・ジェフリーズが作曲した3声のファンタジアである。 ジョージ・ジェフリーズは、チャールズ1世の治世に、 オクスフォードでオルガン奏者として活躍し、 アン…
昨日はウォーキングを休みました。 今回取り上げるのは1690年頃にイギリスで生まれたベーベルまたは ベイベル(バベル)が、作曲した7声の協奏曲ニ長調である。 ベーベル(ベイベル、バベル)は、チェンバロ奏者として活躍し、 ロンドンのオール・ハウロウズ教…
一昨日・昨日はウォーキングを休みました。 今回取り上げるのは1690年にイタリアで生まれたヴェラチーニが、 1716年に作曲したソプラノ・リコーダーと通奏低音のためのソナタイ短調である。 ヴェラチーニは、ヴェネツィアやドレスデン、プラハ、ロンドンなど…
昨日はウォーキングを休みました。 今回取り上げるのは1697年にフランスで生まれたルクレールが、 1737年に作曲したヴァイオリン協奏曲ハ長調作品7の13である。 今回聴いたCDは、ヤープ・シュレーダーのヴァイオリン、 ヤープ・シュレーダー指揮、コンツ…
一昨日・昨日と忙しく、ウォーキングを休みました。 今回取り上げるのは1683年にドイツで生まれた、 ハイニヒェンが作曲した協奏曲ヘ長調Seibel234である。 今回聴いたCDは、ラインハルト・ゲーベル指揮、 ムジカ・アンティクヮ・ケルンの演奏による。 弦…
昨日はウォーキングを休みました。 今回取り上げるのは1710年にイギリスで生まれた、 トマス・アーンが作曲した序曲第6番変ロ長調である。 今回聴いたCDは、クリストファー・ホグウッド指揮、 エンシェント室内管弦楽団の演奏による。 第一楽章ラルゴ・マ…
昨日はウォーキングを休みました。 今回取り上げるのは1727年にフランスで生まれた、 アルマン・ルイ・クープランが作曲したおしゃべりな女たちである。 今回聴いたCDは、ユゲット・グレミー=ショーリャックのクラヴサンの演奏による。 リズミカルな音で…
昨日はウォーキングを休みました。 今回取り上げるのは1681年にドイツで生まれたテレマンが、 作曲したオーボエ協奏曲ホ短調である。 今回聴いたCDは、ユルゲン・ガイゼ指揮、 ペーター・タヴェルナロのオーボエ、 ツィス・コレギウム・モーツァルテウム・…
昨日はウォーキングを休みました。 今回取り上げるのは1583年にイタリアで生まれたフレスコバルディが、 作曲し、1627年に出版されたフレスコバルダという名のアリアである。 今回聴いたCDは、ホグウッドのパープシコードの演奏による。 最初に示される優…