Mars&Jupiter おおくぼっちの屋根裏部屋へようこそ!

おおくぼっち(大久保っち)です。話題はハーバーフェルトトライベンや音楽、ウォーキング、城の魅力などです。

2013-12-01から1ヶ月間の記事一覧

サヴァリッシュ指揮のベートーヴェンの交響曲第1番ハ長調作品21を聴く

昨日は家のドライエリア付近を徹底的に大掃除。 藻のようなものがこびりついていたのでそれを剥し、 水を流すが、普段やっていない掃除だったので時間がかかった。 それで疲れたのもあって、ウォーキングは休みました。 今回とりあげるのは交響曲第1番ハ長…

バルシャイ指揮のベートーヴェンの交響曲第8番ヘ長調作品93を聴きながら、二俣川から希望が丘まで歩く

昨日は二俣川と希望が丘の間を往復しました。 途中聴いたのは交響曲第8番ヘ長調作品93、 今回聴いたCDはルドルフ・バルシャイ指揮、 モスクワ室内管弦楽団による演奏である。 ライブ盤であり、音質は悪いのは仕方ないが、 情熱的な演奏で、聴き手をグイグ…

ドラティ指揮のベートーヴェンの交響曲第5番ハ短調作品67「運命」を聴く

昨日はウォーキングを休みました。 今回とりあげるのは交響曲第5番ハ短調作品67「運命」、 今回聴いたCDはアンタル・ドラティ指揮、 ロンドン交響楽団による演奏である。 第一楽章は、軽快できびきびとした演奏である。 提示部とともに展開部もあっさりと…

アバド指揮のベートーヴェンの交響曲第2番ニ長調作品36を聴く

今回からは年末に向け、恒例のベートーヴェン特集で行こうと思います。 一昨日は西谷から三枚町まで歩きましたが、 昨日はウォーキングを休みました。 今回とりあげるのはベートーヴェンの交響曲第2番ニ長調作品36、 今回聴いたCDはクラウディオ・アバド…

ジョヴァンニ・ガブリエリの「今日キリストが生まれた」を聴く、そして瀬谷から二俣川まで歩く

夜は天王町のジャンティエス・コマチでディナー。 今年のクリスマス・メニューは驚かせる料理が多かった。 オマール海老のエビフライ&魔法をかけたスープ・ド・ポアソンは、 創意工夫がみられる一品であったし、自家製燻製バターには、 その発想に驚かされ…

ハインリッヒ・シュッツの「主のみ使いが、夢でヨセフに現れていった」SWV403を聴き、鶴ヶ峰まで歩く

クリスマス・イヴの日。 家でゆっくりとワインと料理で楽しむ。 ヴァン・ショワジというワインの店で買った赤ワイン、 シャトー・シャテェンの2010年ものは最高でした。 クリスマス・イヴの食事にふさわしいボルドー・ワインでした。 さて、昨日は希望が丘か…

マルカントワーヌ・シャルパンティエのオラトリオ「クリスマスの歌」H.414を聴く

昨日はウォーキングを休みました。 今回とりあげるのは1643年生まれのフランスの作曲家シャルパンティエが、 1683年から85年頃に作曲したオラトリオ「クリスマスの歌」H.414である。 ルカによる福音書第2章8から16節を用いている。 彼の略歴については以前…

パトリック・スタンフォードのクリスマス・キャロル交響曲を聴く、そして横浜から星川まで歩く

昨日は横浜から星川駅まで歩きました。 今回とりあげるのは1939年生まれのイギリスの作曲家、 パトリック・スタンフォードが1978年に作曲した クリスマス・キャロル交響曲(交響曲第2番)である。 彼はヨークシャーに生まれ、ロンドンのギルドホール音楽学…

ロドヴィコ・ヴィアダーナの「羊飼いたちよ、汝ら見たものを語れ」を聴く

昨日はウォーキングを休みました。 今回とりあげるのは1560年生まれのイタリアの作曲家、 ヴィアダーナが作曲した「羊飼いたちよ、汝ら見たものを語れ」で、 原題はQuem vidistis pastoresである。 彼はパルマ近郊のヴィアダーナに生まれ、 フランチェスコ会…

ブライアン・ケリーのクリスマス・キャロルによる即興曲を聴く

昨日はウォーキングを休みました。 今回とりあげるのは1934年生まれのイギリスの作曲家ケリーが、 1969年に作曲したクリスマス・キャロルによる即興曲である。 彼はオクスフォードに生まれ、王立音楽大学で学び、 ゴードン・ジェイコブやハーバート・ハウエ…

ウィリアム・マティアスの「ひとりのみどり子が生まれた」作品55を聴く

昨日はウォーキングを休みました。 今回とりあげるのは1934年生まれのイギリスの作曲家マティアスが、 1971年に作曲した「ひとりのみどり子が生まれた」作品55である。 彼の略歴については、以前触れたので省略した。 今回聴いたCDはヒラリー・デイヴァン…

フィリップ・レーンのワッセル・ダンスを聴く

昨日はウォーキングを休みました。 今回とりあげるのは1950年生まれのイギリスの作曲家レーンが、 1973年に作曲したワッセル・ダンスである。 チェルトナムに生まれた彼は、バーミンガム大学で音楽を学び、 バロン・バーナーズの音楽に興味を持つようになっ…

ハーバート・ハウエルズの「ここに小さな扉がある(天の扉)」を聴く

昨日はウォーキングを休みました。 今回とりあげるのは1892年生まれのイギリスの作曲家ハウエルズが、 1918年に作曲した「ここに小さな扉がある(Here is the little door)」である。 彼の略歴については以前述べたので省略する。 今回聴いたCDはヒラリー・…

フィリップ・フリードリヒ・ベデッカーの「キリストがお生まれになった」を聴く

昨日はウォーキングを休みました。 今回とりあげるのは1607年生まれのドイツの作曲家、 ベデッカーが作曲した「キリストがお生まれになった」である。 彼は宮廷オルガン奏者兼作曲家として17世紀に活躍した。 今回聴いたCDはルネ・ヤーコプスのカウンター…

ジャコモ・カリッシミのマニフィカトを聴きながら、二俣川から鶴ヶ峰まで歩く

昨日は二俣川から鶴ヶ峰駅まで歩きました。 途中聴いたのは1605年生まれのイタリアの作曲家、 ジャコモ・カリッシミが作曲したマニフィカトである。 彼の略歴については以前触れたので省略する。 今回聴いたCDはローゼマリー・ホフマンのソプラノ、 ルネ・…

マルコ・ダ・ガリアーノの「羊飼いたちよ、さあ、起き上がりなさい」を聴く

昨日はウォーキングを休みました。 今回とりあげるのは1582年生まれのイタリアの作曲家マルコ・ダ・ガリアーノが、 1615年に作曲した「羊飼いたちよ、さあ、起き上がりなさい」である。 彼の略歴については以前触れたので省略する。 今回聴いたCDはルネ・…

ヤン・ディスマス・ゼレンカのマニフィカト(Magnificat)を聴く

昨日はウォーキングを休みました。 今回とりあげるのは1679年生まれのチェコの作曲家ゼレンカが、 1725年に作曲したマニフィカトである。 彼の略歴については以前触れたので省略する。 今回聴いたCDはローゼマリー・ホフマンのソプラノ、 ルネ・ヤーコプス…

ピーター・ウォーロックの弦楽のためのキャロル「ベツレヘム・タウン」を聴く、そして片倉町から和田町まで

昨日は片倉町から和田町まで歩きました。 今回とりあげるのは1894年生まれのイギリスの作曲家ウォーロックが、 1927年に作曲した弦楽のためのキャロル「ベツレヘム・タウン」である。 これをフィリップ・レーンが2002年に編曲したのを使用しているようだ。 …

ジョン・ラターの「なんて甘い音楽」を聴く

一昨日は片倉町から和田町まで歩きました。 昨日はウォーキングを休みました。 今日からはクリスマスに関連するクラシック音楽編に入ります。 今回とりあげるのは1945年生まれのイギリスの作曲家ラターが、 1988年に作曲した「なんて甘い音楽」である。 彼の…

ヴァシフ・アディゲザロフ(ヴァジフ・アディゴザロフ)のピアノ協奏曲第4番を聴く

昨日はウォーキングを休みました。 今回でその他の地域編については終わりにします。 今回とりあげるのは1935年生まれのアゼルバイジャンの作曲家、 アディゲザロフが1994年に作曲したピアノ協奏曲第4番である。 彼は、バクーに生まれ、バクー音楽院で学ん…

ファルハド・バダルベイリのピアノとオーケストラのための「海」を聴く、そして二俣川から鶴ヶ峰まで歩く

昨日は二俣川から鶴ヶ峰まで歩きました。 そろそろ、その他の地域編については次回あたりで終わりにしたい。 今回取り上げるのは1947年生まれのアゼルバイジャンの作曲家バダルベイリが、 1977年に作曲したピアノとオーケストラのための「海」である。 彼の…

アフメト・アドナン・サイグンの交響曲第3番作品39を聴きながら、二俣川から三ツ境まで歩く

昨日は二俣川から三ツ境まで往復して歩きました。 途中聴いたのは1907年生まれのトルコ共和国の作曲家サイグンが、 1960年に作曲した交響曲第3番作品39である。 彼の略歴は以前触れたので省略する。 今回聴いたCDはアリ・ラシライネン指揮、 ラインラント…

ユン・イサン(尹伊桑)の交響曲第4番「暗黒の中で歌う」を聴く、そして片倉町から上星川まで歩く

昨日は片倉町から上星川まで歩きました。 いつもとは違うコースを歩き、羽沢南から上星川2丁目の急な下り坂を通り、 国道16線に出てからは、そのまま上星川駅まで歩いた。 高台の住宅街を歩いていくのもなかなか面白かった。 今回とりあげるのは1917年生ま…

オタール・タクタキシヴィリの組曲「ミングレリアの歌」を聴きながら、片倉町から横浜まで歩く

昨日は片倉町から横浜まで歩きました。 途中聴いたのは1924年生まれのグルジアの作曲家タクタキシヴィリが、 1972年に作曲した組曲「ミングレリアの歌」である。 彼の略歴は以前触れたので省略する。 この曲はテノール、男声八重唱と室内管弦楽のための作品…

フィレクト・アミロフとエルミラ・ナジーロヴァのアラビアの主題のピアノ協奏曲を聴く

昨日もウォーキングを休みました。 今回とりあげるのは1922年生まれのアゼルバイジャンの作曲家アミロフと、 1928年生まれのアゼルバイジャンのピアニストのナジーロヴァの共作で、 1957年作曲されたアラビアの主題のピアノ協奏曲である。 アミロフの略歴は…

ギヤ・カンチェリの「ドゥダックの方へ」を聴く

昨日もウォーキングを休みました。 今回とりあげるのは1935年生まれのグルジアの作曲家、 カンチェリの作品「ドゥダックの方へ」である。 彼の略歴は以前触れたので。省略する。 今回聴いたCDはミヒャエル・ヘルムラート指揮、 ドレスデン交響楽団の演奏に…

ペーター・スカルソープの「カカドゥ」を聴く

昨日もウォーキングを休みました。 今回とりあげるのは1929年生まれのオーストリアの作曲家、 スカルソープが1988年に作曲した「カカドゥ」である。 「カカドゥ」とは、オーストラリアにある国立公園の名称である。 彼の略歴は以前触れたので。省略する。 今…

オタール・タクタキシヴィリの交響曲第2番ハ短調を聴く

一昨日、昨日もウォーキングを休んでいます。 まだ時々咳が出るので、本当に今年の風邪は長引きます。 今回とりあげるのは1924年生まれのグルジアの作曲家、 タクタキシヴィリが1953年に作曲した交響曲第2番ハ短調である。 トビリシで生まれた彼は、トビリ…