2015-09-01から1ヶ月間の記事一覧
昨日はウォーキングを休みました。 今回取り上げるのは1673年にフランスで生まれたオトテールが作曲した、 2つのフラウト・トラヴェルソのための小品である。 今回聴いたCDはフィリップ・アラン=デュプレと、 ジャン=フランソワ・プジェのフラウト・ト…
昨日はウォーキングを休みました。 今回取り上げるのは1688年にドイツで生まれたファッシュが作曲した、 弦楽と通奏低音のためのシンフォニアイ長調である。 今回聴いたCDはジャン・フランソワ・パイヤール指揮、 パイヤール室内管弦楽団の演奏による。 第…
昨日は二俣川周辺を歩きました。 今回取り上げるのは1671年にイタリアで生まれた作曲家アルビノーニが作曲し、 1715年に出版されたオーボエ協奏曲ヘ長調作品7の9である。 今回聴いたCDはアンソニー・ロブソンのオーボエ、 サイモン・スタンデイジ指揮、…
昨日はウォーキングを休みました。 今回取り上げるのは1656年にドイツで生まれた作曲家ヘンデルが、 1717年から1718年にかけて作曲したシャンドス・アンセム第1番の、 「主に向かって喜ばしき声をあげよ」である。 今回聴いたCDはリン・ドーソンのソプラ…
昨日はウォーキングを休みました。 今回取り上げるのは1656年に生まれたフランスの作曲家、 マラン・マレが作曲し、1723年出版された「音階」である。 今回聴いたCDはチャールズ・メドラム指揮、 ロンドン・バロックの演奏による。 ドレミファソラシド‥‥と…
昨日はウォーキングを休みました。 今回取り上げるのは16世紀に活躍したイタリアの作曲家、 ジョヴァンニ・バティスタ・リッチョ(ジョヴァンニ・バッティスタ・ルッチオ)が、 作曲した4声のカンツォン イ長調である。 ジョヴァンニ・バティスタ・リッチョは…
昨日はウォーキングを休みました。 今回取り上げるのは1737年生まれのフランスの作曲家、 ニコラ・シェドヴィルが作曲したソナタ ト短調 作品13の6である。 ブロックフレーテと通奏低音のための作品である。 ニコラ・シェドヴィルはオペラ座でオーボエとミ…
昨日はウォーキングを休みました。 今回取り上げるのは生没年不詳のフランスの作曲家、 ジャン=バティスト・カンタンが作曲した協奏曲イ長調作品12の1である。 ジャン=バティスト・カンタンは1718年オペラ座のヴァイオリン奏者となり、 1724年から1750年…
昨日はウォーキングを休みました。 今回取り上げるのは1726年にフランスで生まれた作曲家、 フランソワ=アンドレ・ダニカン・フィリドールが作曲した転調の技法ト長調である。 フランソワ=アンドレ・ダニカン・フィリドールはカンプラに師事し、 オペラ・…
昨日はウォーキングを休みました。 今回取り上げるのは1730年にスペインで生まれた作曲家、 フレクサネット(フレイサネット)が作曲したソナタ イ長調である。 フレクサネット(フレイサネット)についての生涯については不詳である。 今回聴いたCDはラファエ…
昨日はウォーキングを休みました。 今回取り上げるのは1668年にフランスで生まれた作曲家、 フランソワ・クープランが作曲した「諸国の人々」である。 このうちの第3組曲「神聖ローマ帝国人」を聴いた。 今回聴いたCDはラインハルト・ケーベル指揮、 ムジ…
昨日はウォーキングを休みました。 今回聴いたのは1667年以後にフランスで生まれた作曲家、 デュパールが作曲したパスピエである。 シャルル・デュパールはヴァイオリンやチェンバロの奏者として活動し、 1704年からはロンドンで活躍したようだが、それ以外…
昨日はウォーキングを休みました。 今回聴いたのは1690年頃にフランスで生まれた作曲家、 ジャック=クリストフ・ノードが作曲した協奏曲 ト長調である。 ジャック=クリストフ・ノードはフルート奏者として活躍し、 協奏曲やソナタなどの器楽曲中心に残し、…
今日はウォーキングを休みました。 今日聴いたのは1698年にベルギーで生まれた作曲家、 ジャン・バティスト・ルイエが作曲したソナタ ハ短調である。 ジャン・バティスト・ルイエは人生の大半をフランスで過ごし、 リヨン大司教のポール=フランソワ・ド・ヌ…
今日は二俣川から鶴ヶ峰まで歩きました。 途中聴いたのは1698年にフランスでで生まれたフランクールが、 作曲したトリオ・ソナタ ホ長調 作品2の6である。 フランクールはヴァイオリン奏者および作曲家として活動し、 15歳の時にはパリのオペラ座管弦楽団…
昨日はウォーキングを休みました。 今回取り上げるのは1626年にフランスでで生まれたルイ・クープランが、 作曲したフローベルガー氏を模したプレリュードである。 今回聴いたCDはグスタフ・レオンハルトのチェンバロ演奏による。 力強く重々しく始まり、…
昨日はウォーキングを休みました。 今回取り上げるのは1696年にアブヴィルで生まれたフェヴリエが、 作曲した「とても心地よいもの」である。 フェヴリエはオルガニストおよびチェンバロ奏者として活躍した。 サン・シャペルとジャコバン修道女院でオルガン…
昨日はウォーキングを休みました。 今回取り上げるのは1705年頃に生まれたロワイエが、 作曲したアルマンド ハ短調である。 ロワイエはイタリア生まれであるが、20歳前後にパリに移住し、 その後ルイ15世の子どもたちの音楽教師として任命された。 クラヴサ…
昨日はウォーキングを休みました。 今回取り上げるのは1709年にフランスで生まれたコレットが、 作曲したコミックな協奏曲第25番ト短調である。 今回聴いたCDはムジカ・アンティカ・ケルンの演奏による。 第一楽章アレグロは、「未開人のエール」に基づい…
昨日はウォーキングを休みました。 今回取り上げるのは1691年にフランスで生まれたボワモルティエが作曲し、 1729年に出版された協奏曲ニ長調作品26の6である。 今回聴いたCDはムジカ・アンティカ・ケルンの演奏による。 第一楽章アレグロは、生き生きと…
昨日はウォーキングを休みました。 今回取り上げるのは1705年にフランスで生まれた作曲家、 ルイ=ガブリエル・ギユマンが作曲した四重奏ソナタイ短調、 「第二の試み-怒りとデカダン」である。 ルイ=ガブリエル・ギユマンは幼い時期から音楽の才能を示し、 …
昨日はウォーキングを休みました。 今回取り上げるのは1644年にスペインで生まれた作曲家、 カバニーリェスが作曲したティエント第17番「パンジェ・リングァ」である。 今回聴いたCDはパウリーノ・オルティス・デ・ホカーノ神父のオルガン演奏による。 主…
昨日はウォーキングを休みました。 今回取り上げるのは1676年にドイツのベルリンで生まれた作曲家、 ヨハン・クリストフ・ペープシュが作曲したソナタ第4番ヘ長調である。 ヨハン・クリストフ・ペープシュはオランダ経由でロンドンに渡り。 「乞食オペラ」…
昨日はウォーキングを休みました。 今回取り上げるのは1676年にイタリアで生まれた作曲家、 ファッコが1716年に作曲した協奏曲ホ長調作品1の3である。 この作品は協奏曲「和声復興への考察」作品1の中の1つである。 今回聴いたCDはフェデリコ・グリエ…
昨日はウォーキングを休みました。 今回取り上げるのは1656年に生まれたドイツの作曲家、 ヨハン・カスパール・フェルディナント・フィッシャーが、 作曲したパッサカリア ニ短調である。 ヨハン・カスパール・フェルディナント・フィッシャーは、 バーデン…
一昨日は妻のライブにトレヴァー・ワイが訪れ、 思わぬ再会の場面となりました。 そんなこともあり、忙しくブログを休んでました。 今回取り上げるのは1567年にイタリアで生まれたモンテヴェルディが、 作曲した「俺は燃える、俺は燃え尽きてしまう(Ardo,avv…
一昨日、昨日はウォーキングを休みました。 今回取り上げるのは1553年にドイツで生まれたエッカルトが、 作曲した「マリアは宮に詣で(Maria wollt’ zum Heiligtum))」である。 ヨハン(ヨハネス)・エッカルトはテューリンゲン出身の作曲家で、 ミュンヘンの宮…