Mars&Jupiter おおくぼっちの屋根裏部屋へようこそ!

おおくぼっち(大久保っち)です。話題はハーバーフェルトトライベンや音楽、ウォーキング、城の魅力などです。

2015-04-01から1ヶ月間の記事一覧

ヘンク・バーディングスの交響曲第10番を聴く、そして三ツ境から二俣川まで歩く

昨日は三ツ境から二俣川まで歩きました。 今回取り上げるのは1905年生まれのオランダの作曲家の、 バーディングスが1961年に作曲した交響曲第10番である。 インドネシアのバンドンで生まれた彼は、 デルフト大学で鉱山技師兼古生物学者として勤務し、 その間…

カール・マリア・フォン・ウェーバーの交響曲第2番ハ長調を聴く

昨日はウォーキングを休みました。 今回取り上げるのは1786年ドイツ生まれのウェーバーが、 1807年に作曲した交響曲第2番ハ長調である。 この作品の詳細については以前触れていなかったので今回触れる。 今回聴いたCDはネヴィル・マリナー指揮、 アカデミ…

カール・アマデウス・ハルトマンの協奏交響曲(交響曲第5番)を聴く

昨日はウォーキングを休みました。 今回取り上げるのは1905年生まれのドイツの作曲家ハルトマンが、 1950年に作曲した協奏交響曲(交響曲第5番)である。 今回聴いたCDはインゴ・メッツマッハー指揮、 ハンブルク交響楽団の演奏による。 第一楽章トッカータ…

ボリス・ブラッハー(ブラッヒャー)の管弦楽のための協奏的音楽作品10を聴く

昨日はウォーキングを休みました。 今回取り上げるのは1903年生まれのドイツの作曲家ブラッハーが、 1937年に作曲した管弦楽のための協奏的音楽作品10である。 ブラッハーは中国の満州で生まれ、ベルリンに渡ってから、 数学や建築学を学んだが、その後作曲…

エミール・ニコラウス・フォン・レズニチェクの歌劇「ドンナ・ディアナ」序曲を聴く

昨日はウォーキングを休みました。 今回取り上げるのは1860年オーストリア生まれのレズニチェクが、 1894年に作曲した歌劇「ドンナ・ディアナ」序曲である。 今回聴いたCDはカール・シューリヒト指揮、 シュトゥットガルト放送交響楽団の演奏による。 上昇…

カール・フィリップ・エマヌエル・バッハのシンフォニアヘ長調H650Wq175を聴く

昨日はウォーキングを休みました。 今回取り上げるのは1714年ドイツ生まれの作曲家、 カール・フィリップ・エマヌエル・バッハが、 1755年に作曲したシンフォニアヘ長調H650Wq175である。 今回聴いたCDはハルトムート・ヘンヒェン指揮、 カール・フィリッ…

ブルーノ・ワルターの交響曲ニ短調を聴く

昨日はウォーキングを休みました。 今回取り上げるのは1876年ドイツ生まれの指揮者ワルターが、 1906年から07年にかけて作曲した交響曲ニ短調である。 ブルーノ・ワルターが交響曲を作曲していたというのも興味深い。 今回聴いたCDはレオン・ボツスタイン…

ヴォルフガング・アマデウス・モーツアルトの行進曲ハ長調K.214を聴く

昨日はウォーキングを休みました。 今回取り上げるのは1756年オーストリア生まれのモーツアルトが、 1775年に作曲した行進曲ハ長調K.214である。 今回聴いたCDはハンス・グラーフ指揮、 ザルツブルク・モーツアルテウム管弦楽団の演奏による。 弦楽器の奏…

ルードヴィヒ・ヴァン・ベートーヴェンの2本のフルートのための二重奏曲WoO.26を聴く

昨日はウォーキングを休みました。 今回取り上げるのは1770年ドイツ生まれのベートーヴェンが、 1792年に作曲した2本のフルートのための二重奏曲WoO.26である。 今回聴いたCDはジャン=ピエール・ランパルと、 アラン・マリオンのフルート演奏による。 第…

フェリックス・メンデルスゾーンの厳格な変奏曲作品54を聴く

昨日はウォーキングを休みました。 今回取り上げるのは1809年ドイツ生まれのメンデルスゾーンが、 1841年に作曲した厳格な変奏曲作品54である。 今回聴いたCDはアルフレッド・ブレンデルのピアノ演奏による。 叙情的な主題が奏でられたあと、これに基づく1…

オットー・クレンペラーの交響曲第1番を聴く

昨日はウォーキングを休みました。 今回取り上げるのは1885年ドイツ生まれのクレンペラーが、 1960年に作曲した交響曲第1番である。 二楽章で構成された交響曲で、1961年6月22日に彼自身の指揮、 アムステルダム・コンセルトヘボウ管弦楽団により初演された…

ヨハン・ネポムク・フンメルのロンド・ファヴォリ変ホ長調作品11を聴く

昨日はウォーキングを休みました。 耳の下の腫れは少しひいてきたもののまだまだで、 少し痛みも残っていて、しばらくは安静にしたようがいいかな。 今回取り上げるのは1778年ドイツ生まれのフンメルが、 1804年頃に作曲したロンド・ファヴォリ変ホ長調作品1…

カール・ディッタース・フォン・ディッタースドルフの5つの国の交響曲イ長調を聴く

昨日はウォーキングを休みました。。 今回取り上げるのは1739年ドイツ生まれのディッタースドルフが、 1766年に作曲した5つの国の交響曲イ長調である。 今回聴いたCDは、ロメオ・リンブ指揮、 オラデア・フィルハーモニー管弦楽団の演奏による。 第一楽章…

フランツ・シューベルトの序曲ニ長調D.648を聴く

ここのところ耳下のあごの部分が腫れて痛く大変です。 一昨日、昨日はウォーキングを休みました。。 今回取り上げるのは1797年オーストリア生まれの作曲家、 シューベルトが作曲した序曲ニ長調D.648である。 今回聴いたCDは、ウォルフガング・サヴァリッシ…

カール・マリア・フォン・ウェーバーのクラリネット小協奏曲変ホ長調作品26を聴く

昨日はウォーキングを休みました。。 今回取り上げるのは1786年ドイツ生まれのウェーバーが、 1811年に作曲したクラリネット小協奏曲変ホ長調作品26である。 今回聴いたCDは、ザビーネ・マイヤーのクラリネット、 ヘルベルト・ブロムシュテット指揮、 シュ…

ヴィルヘルム・フリードマン・バッハの昇天祭カンタータのシンフォニアニ長調Fk.91を聴く

一昨日、昨日はウォーキングを休みました。。 今回取り上げるのは1710年ドイツ生まれの作曲家、 ヴィルヘルム・フリードマン・バッハが作曲した昇天祭カンタータの “Wo gehet die Lebensreise hin”のシンフォニアニ長調Fk.91である。 ハルトムート・ヘンヒェ…

ヨハン・クリストフ・フリードリヒ・バッハの交響曲(第10番)変ホ長調を聴く

昨日はウォーキングを休みました。。 今回取り上げるのは1732年ドイツ生まれの作曲家、 ヨハン・クリストフ・フリードリヒ・バッハが 1770年から72年にかけて作曲した交響曲(第10番)変ホ長調である。 今回聴いたCDは、ブルクハルト・グレツナー指揮、 ノ…

フリートリヒ・フォン・フロトウの歌劇「マルタ」より農民たちの合唱を聴く

昨日はウォーキングを休みました。。 今回取り上げるのは1812年ドイツ生まれのフロトウ(フロトー)が、 1847年に作曲した歌劇「マルタ」の中の農民たちの合唱である。 今回聴いたCDは、ベルリン歌劇場合唱団、 オトマール・スウィトナー指揮、シュターツカ…

フェリックス・ワインガルトナーの交響曲第4番作品61ヘ長調を聴きながら、西谷から鶴ヶ峰まで歩く

今日は二俣川から鶴ヶ峰駅まで歩いたあと、 西谷駅から鶴ヶ峰駅まで歩きました。 西谷駅から鶴ヶ峰駅まではいつもと違うコースを歩いたので、 いつもとは違う発見があったりして、楽しかった。 途中聴いたのは1863年オーストリアの有名な指揮者で作曲家の、 …

ヴォルフガング・アマデウス・モーツアルトの交響曲第4番ニ長調K.19を聴く

今日はウォーキングを休みました。 今回取り上げるのは1756年オーストリア生まれの作曲家、 モーツアルトが1765年に作曲した交響曲第4番ニ長調K.19である。 今回聴いたCDは、サー・チャールズ・マッケラス指揮、 プラハ室内管弦楽団の演奏による。 第一楽…

ヨハン・クリスティアン・バッハの交響曲ニ長調作品3の1を聴く

今日はウォーキングを休みました。 今回取り上げるのは1735年ドイツ生まれの作曲家、 ヨハン・クリスティアン・バッハが、 1765年に作曲した交響曲ニ長調作品3の1である。 今回聴いたCDは、ペーター・シューツ指揮、 コンチェルト・アルモニコの演奏によ…

エーリッヒ・コルンゴルトの歌劇『死の都』作品12より「マリエッタの歌」を聴く

今日はウォーキングを休みました。 今回取り上げるのは1897年ドイツ生まれのコルンゴルトが、 1920年に作曲した歌劇『死の都』作品12より「マリエッタの歌」である。 今回聴いたCDは、バーバラ・ヘンドリックスのソプラノ、 フランツ・ヴェルザー=メスト…