Mars&Jupiter おおくぼっちの屋根裏部屋へようこそ!

おおくぼっち(大久保っち)です。話題はハーバーフェルトトライベンや音楽、ウォーキング、城の魅力などです。

2013-04-01から1ヶ月間の記事一覧

アーノルド・バックスの「ザルツブルク」ソナタ変ロ長調を聴きながら、二俣川から阿久和まで歩く

昨日は二俣川から阿久和まで歩きました。 途中聴いたのは、1883年生まれのバックスの作品の中で、 1937)年に作曲された「ザルツブルク」ソナタ変ロ長調である。 作者不明の4楽章からなるピアノ・ソナタのようで、 CDにはそのうちの第二楽章レント・エスプ…

アーノルド・バックスのチェロ協奏曲を聴きながら、二俣川から三ツ境まで歩く

昨日は二俣川から三ツ境まで往復して歩きました。 途中聴いたのは、1883年生まれのバックスの作品の中で、 1934年から1935年にかけて作曲されたチェロ協奏曲である。 今回聴いたCDはラファエル・ウォルフィッシュのチェロ、 ブライデン・トムソン指揮、ロ…

アーノルド・バックスの「流浪の夢」を聴く

昨日はウォーキングを休みました。 今回とりあげるのは、1883年生まれのバックスの作品の中で、 1916年に作曲された「流浪の夢」である。 今回聴いたCDはエリック・パーキンのピアノ演奏によるもの。 おぼつかない感じの旋律がピアノによって奏でられ、 流…

アーノルド・バックスのコンチェルタンテを聴く、そして日の出町から西横浜まで歩く

昨日は日の出町駅から西横浜駅まで歩きました。 今回とりあげるのは、1883年生まれのバックスの作品の中で、 1948年から1949年に作曲されたコンチェルタンテである。 今回聴いたCDはジリアン・カロウのコールアングレ、 ジョン・ブラッドベリーのクラリネ…

アーノルド・バックスのピアノ・ソナタ第4番ト長調を聴く

昨日はウォーキングを休みました。 今回とりあげるのは、1883年生まれのバックスの作品の中で、 1932年に作曲されたピアノ・ソナタ第4番ト長調である。 今回聴いたCDはエリック・パーキンのピアノ演奏によるもの。 第一楽章アレグロ・ジュスト-ラルガメ…

アーノルド・バックスの交響詩「松の木が知っていた話」を聴く、そして片倉町から横浜まで歩く

昨日は片倉町から横浜まで歩きました。 今回とりあげるのは、1883年生まれのバックスの作品の中で、 1931年に作曲された交響詩「松の木が知っていた話」である。 指揮者バルビローリに献呈された作品で、 1934年4月12日ビチャームの指揮で初演された。 今回…

アーノルド・バックスの「伝説」を聴く

昨日はウォーキングを休みました。 今回とりあげるのは、1883年生まれのバックスの作品の中で、 1935年に作曲された「伝説」である。 今回聴いたCDはエリック・パーキンのピアノ演奏によるもの。 速いテンポで繰り返される音型の上で奏でられる神秘的な前…

アーノルド・バックスのヴァイオリン協奏曲を聴く、そして鶴見駅から平安町まで歩く

昨日は鶴見駅から平安町まで歩きました。 今回とりあげるのは、1883年生まれのバックスの作品の中で、 1938年に作曲されたヴァイオリン協奏曲である。 今回聴いたCDはリディア・モルドコヴィッチのヴァイオリン、 ブライデン・トムソン指揮、 ロンドン・フ…

アーノルド・バックスのシンフォニエッタを聴く

昨日はウォーキングを休みました。 今回とりあげるのは、1883年生まれのバックスの作品の中で、 1932年に作曲されたシンフォニエッタである。 交響的幻想曲という副題がついているこの作品は、 彼の生涯の中で初演されなかった作品で、 初演は1983年ヴァーノ…

アーノルド・バックスの「吟遊詩人が私たちに伝えたこと」を聴く

昨日はウォーキングを休みました。 今回とりあげるのは、1883年生まれのバックスの作品の中で、 1919年に作曲された「吟遊詩人が私たちに伝えたこと」である。 作品はハリエット・コーエンにより1920年6月15日初演された。 今回聴いたCDはエリック・パー…

アーノルド・バックスの交響詩「朝の歌(サセックスの5月)」を聴く

昨日はウォーキングを休みました。 今回とりあげるのは、1883年生まれのバックスの作品の中で、 1946年に作曲された「朝の歌(サセックスの5月)」である。 今回聴いたCDはマーガレット・フィンガーハットのピアノ、 ブライデン・トムソン指揮、ロンドン…

アーノルド・バックスの交響詩「妖精の丘で」を聴く

一昨日は二俣川から三ツ境まで歩きました。 昨日はウォーキングを休みました。 今回とりあげるのは、1883年生まれのバックスの作品の中で、 1909年に作曲され、1921年に改訂された交響詩「妖精の丘で」である。 アイルランドを題材にした作品のようだ。 初演…

アーノルド・バックスのウォルシンガムを聴く、そして三枚町から西谷まで歩く

昨日は三枚町から西谷まで歩いた。 今回とりあげるのは、1883年生まれのバックスの作品の中で、 1926年に作曲された「ウォルシンガム」である。 テクストはエリザベス1世の時に活躍した詩人、 サー・ウォルター・ローリーによるものである。 今回聴いたCD…

アーノルド・バックスの「丘の調べ」を聴く、そしてピッツエリア・エ・ラットリア・ダ・イーサの夜

昨日は私の誕生日なので、二人で中目黒まで行った。 ピッツエリア・エ・ラットリア・ダ・イーサに入り、 マルゲリータ・アル・プロシュットを頼む。 赤ワインを飲みながら、食べたそのピッツァは評判通りうまかった。 生地がおいしいのが印象的だったが、テ…

アーノルド・バックスの「奴隷の少女」を聴く

昨日はウォーキングを休みました。 今回とりあげるのは、1883年生まれのバックスの作品の中で、 1919年に作曲された「奴隷の少女」である。 今回聴いたCDはエリック・パーキンのピアノ演奏によるもの。 神秘的な音型が繰り返されて始まり、 情熱的で東洋風…

アーノルド・バックスの交響詩「キャサリーン・ニ・フーリアン」を聴く

昨日はウォーキングを休みました。 今回とりあげるのは、1883年生まれのバックスの作品の中で、 1903年から1905年の間に作曲された交響詩 「キャサリーン・ニ・フーリアン」である。 弦楽四重奏曲ホ長調の緩徐楽章を管弦楽化したもので、 交響詩となっている…

アーノルド・バックスのピアノ・ソナタ第2番ト長調を聴く

昨日はウォーキングを休みました。 今回とりあげるのは、1883年生まれのバックスの作品の中で、 1919年に作曲されたピアノ・ソナタ第2番ト長調である。 単一楽章制に基づく作品で、この曲は翌年の1920年に改訂されている。 今回聴いたCDはエリック・パー…

アーノルド・バックスの「タマラ組曲」を聴きながら、片倉町から横浜まで歩く

昨日は片倉町から横浜駅まで歩きました。 途中聴いたのは、1883年生まれのバックスの作品の中で、 1911年に作曲された「タマラ組曲」である。 この曲はピアノ曲として書かれたが、 彼自身によりオーケストレーションされることはなく、 2000年グラハム・パー…

アーノルド・バックスの「ロンドン市民」を聴く

昨日もウォーキングを休みました。 今回とりあげるのは、1883年生まれのバックスの作品の中で、 1937年に作曲された「ロンドン市民」である。 1936年12月には作曲にとりかかり、 3ヶ月ほどでオーケストレーションが完成した。 指揮者アルバート・コーツを祝…

アーノルド・バックスの「儀礼的な踊り」を聴く

昨日は雨が強く降り、ウォーキングを休みました。 今回とりあげるのは、1883年生まれのバックスの作品の中で、 1929年に作曲された「儀礼的な踊り」である。 この曲もハリエット・コーエンのために作曲された。 今回聴いたCDはエリック・パーキンのピアノ…

アーノルド・バックスの「山の雰囲気」を聴く

昨日はウォーキングを休みました。 今回とりあげるのは、1883年生まれのバックスの作品の中で、 1915年に作曲された「山の雰囲気」である。 この曲もハリエット・コーエンのために作曲された。 今回聴いたCDはエリック・パーキンのピアノ演奏によるもの。 …

アーノルド・バックスの「王女のバラの園」を聴きながら、西谷から二俣川まで歩く

3月は別れの時期であり、連日送別会のように飲み会が続いた。 今日からは4月で、新たな出会いの季節でもある。 いろいろとやることは残されていて、また仕事も忙しくなる。 さて、昨日は西谷駅から二俣川まで歩きました。 途中聴いたのは、1883年生まれの…