2023-10-01から1ヶ月間の記事一覧
今回は1843年ノルウェー生まれのグリーグが、 1896年に作曲した伝承によるノルウェー民謡 作品66を聴いた。 聴いたCDはアイナル・ステーン=ノックレゲルグの、 ピアノによる演奏のものである。 19曲からなる作品の旋律はどこか物悲しく、 どれもノルウェ…
今回は1843年ノルウェー生まれのグリーグが、 1868年に作曲した8つの連作歌曲「山の娘」作品67を聴いた。 聴いたCDはシヴ・ヴェンベリのソプラノ、 ジェフリー・パーソンズのピアノ伴奏によるものである。 歌詞はノルウェーの新ロマン主義の小説家・詩人…
今回は1843年ノルウェー生まれのグリーグが、 1893年頃に作曲した歌劇「オラヴ・トリュグヴァソン」作品50より、 第1場から第3場の3つの情景を聴いた。 聴いたCDはソルヴェイグ・クリンゲルボルンのソプラノ、 ランディ・ステーネのメゾ・ソプラノ、 ペ…
今回は1843年ノルウェー生まれのグリーグが、 1874年から1875年に作曲したノルウェーの旋律 EG.108より、 第118番から第152番を聴いた。 聴いたCDはアイナル・ステーン=ノックレゲルグの、 ピアノやオルガンなどの演奏によるものである。 今回も印象に残…
今回は1843年ノルウェー生まれのグリーグが、 1873年から1880年に作曲した12のメロディ 作品33から、 第1曲「青春」、第9曲「ルンダルネにて」、 第3曲「傷ついた心」、第5曲「川にそって」を聴いた。 CDはキルステン・フラグスタートのソプラノ、 第…
昨日は川島町から二俣川まで歩きました。 新しくできた道も使ったので所要時間は50分ほど。 ようやく、ウォーキングにもよい季節になってきました。 今回は1843年ノルウェー生まれのグリーグが、 1871年に作曲した歌曲「王女」 EG133を聴いた。 CDはキルス…
今回は1843年ノルウェー生まれのグリーグが、 1896年に作曲した叙情小品集第8集作品65を聴いた。 CDはユハニ・ラゲルスペッツのピアノ演奏によるもの。 第1曲「青年時代より」は、三部形式の曲である。 回想的な甘い旋律で始まり、徐々に情熱的に盛り上…
今日は秋晴れの朝、二俣川駅まで歩き、 運転免許センターを通り直進して中尾に向かい、 左手に郵便局を見て旧厚木街道に入り、 左に曲がり希望が丘駅まで歩き、 駅を通過してから家まで歩きました。 およそ1時間のウォーキングとなりました。 今回は1843年…
昨日は上高地まで行き、大正池から河童橋まで歩き、 そのあと河童橋から明神池まで往復して歩きました。 距離にしてトータル約11kmで、アップダウンがあるので、 歩くのには3時間はかかったと思います。 あいにくの雨でしたが、歩道は整備されており、 それ…
今回は1843年ノルウェー生まれのグリーグの作品で、 1893年から1894年に作曲されたウィルヘルム・クラグの詩 作品60の中から、第3曲「待ちながら」と、 第5曲「そして私は恋人がほしい」をとりあげる。 今回聴いたCDは、キルステン・フラグスタートのソ…
今回は1843年ノルウェー生まれのグリーグの作品で、 1890年に作曲された古いノルウェーのメロディと変奏作品51をとりあげる。 今回聴いたCDは、ネーメ・ヤルヴィ指揮、 エーテボリ交響楽団の演奏によるものである。 この作品は主題と19の変奏からなってい…
今回は1843年ノルウェー生まれのグリーグの作品で、 1901年から1905年に作曲された「気分」 作品73をとりあげる。 今回聴いたCDは、アイナル・ステーン=ノックレゲルグの、 ピアノ演奏によるものである。 第1曲「あきらめ」は、一音の長い響きのあと、 …
今回は1843年ノルウェー生まれのグリーグの作品で、 1898年に作曲された3つのピアノ小品のうちの、 「嵐雲(白い雲)」 EG.110をとりあげる。 今回聴いたCDは、アイナル・ステーン=ノックレゲルグの、 ピアノ演奏によるものである。 軽快なリズムにのっ…
今回は1843年ノルウェー生まれのグリーグの作品で、 1863年から1864年に作曲された6つの歌 作品4をとりあげる。 今回聴いたCDは、ディートリヒ・フィッシャー=ディースカウのバリトン、 ハルトムート・ヘルのピアノ伴奏によるものである。 第6曲「彼ら…
今回は1843年ノルウェー生まれのグリーグの作品で、 1895年に作曲された2つのノルウェーの旋律作品63をとりあげる。 今回聴いたCDは、アイオナ・ブラウン指揮、 ノルウェー室内管弦楽団の演奏によるものである。 第1曲「民謡の調子で」は、主題に基づく…