Mars&Jupiter おおくぼっちの屋根裏部屋へようこそ!

おおくぼっち(大久保っち)です。話題はハーバーフェルトトライベンや音楽、ウォーキング、城の魅力などです。

2011-09-01から1ヶ月間の記事一覧

ベルトルト・ゴルトシュミットのロンドを聴く

今日は、ウォーキングを休みました。 昨日聴いたのは、1903年生まれのゴルトシュミットの管弦楽曲。 ゴルトシュミットはハンブルク生まれで、シュレーカーに作曲を学んだ。 ユダヤ出身であるため、ナチスの活躍した時期には退廃音楽と批判された。 デリック…

ヴァルター・ブラウンフェルスの歌劇「鳥」よりプロローグを聴く

今日は、ウォーキングを休みました。 途中聴いたのは、1882年生まれのブラウンフェルスの管弦楽曲。 ヴァルター・ブラウンフェルスはフランクフルト生まれ。 幼い時期から音楽を学び、ウィーンでピアニストとして活躍した。 歌劇「鳥」は1920年に作曲された…

フランツ・シュレーカーの祝典円舞曲と円舞曲風間奏曲を聴きながら三枚町から西谷まで歩く

今日は、三枚町から西谷駅まで歩きました。 途中聴いたのは、1878年生まれのシュレーカーの管弦楽曲。 祝典円舞曲と円舞曲風間奏曲は1908年に作曲された。 聴いたCDはペーター・ギュルケ指揮、 ケルン放送管弦楽団の演奏によるもの。 少し感傷的な感じで始…

エルンスト・トッホの交響曲第7番作品95を聴きながら二俣川から鶴ヶ峰まで歩く

昨日はウォーキングを休んだので、 今日は、二俣川から鶴ヶ峰駅まで歩きました。 途中聴いたのは、1887年生まれのトッホの交響曲。 交響曲第7番作品95は1964年に作曲された。 聴いたCDはアラン・フランシス指揮、 ベルリン放送交響楽団の演奏によるもの。…

ヨアヒム・ラフの祝典序曲作品103を聴く

昨日はウォーキングを休みました。 昨日聴いたのは、1822年生まれのヨアヒム・ラフの管弦楽曲。 祝典序曲作品103は1864年に作曲された。 25年ごとに行われるカトリックの祭りを扱った作品である。 聴いたCDはヴェルナー・アンドレアス・アルベルト指揮、 …

イニャース・ジョジェフ・プレイエルの交響曲ハ長調作品66を聴く、そして希望が丘から三ツ境まで歩く

今日は、希望が丘から三ツ境の間を往復して歩きました。 今日聴いたのは、1757年生まれのオルドネツの交響曲。 交響曲ハ長調作品66 (B.159)は1803年に作曲されたようだ。 聴いたCDはマティアス・バーメルト指揮、 ロンドン・モーツアルト・プレーヤーズの…

台風も去り、すがすがしい朝、そしてウォーキングの再開?

風邪もようやく治り、平熱となりましたが、 まだまだ体力は100%回復しているとはいえない。 体重も夏に増えた分がだいぶ減少し、 従来の体重に戻りつつある。 ある時点で体重が増え、 しばらくすると風邪をひき寝込んで体重が戻る。 こんなこと、昔は結構あ…

風邪で寝込んでおります

しばらく、ブログの記事を休んでいます。 一昨日職場で寒気がするなあと思って帰り、 体温計で計ってみると何と38.8度の体温。 こりゃ、風邪だと思って解熱剤を飲むが、 次の日も38度の熱は下がらず、仕事を休む。 今日も午前中職場にいったもののやはり疲れ…

カール・フォン・オルドネツの交響曲ト短調(Brown Gm7)を聴く

昨日も一日忙しく、ウォーキングを休みました。 今回とりあげるのは、1734年生まれのオルドネツの交響曲。 交響曲ト短調(Brown Gm7)は1775年以前に作曲されたようだ。 聴いたCDはケヴィン・マロン指揮、 トロント・カメラータの演奏によるもの。 第一楽章…

リヒャルト・シュトラウスのセレナード変ホ長調作品7を聴く

昨日もウォーキングを休みました。 今回とりあげるのは、1864年生まれのリヒャルト・シュトラウスの管弦楽曲。 セレナード変ホ長調作品7は1881年に作曲された。 聴いたCDはデヴィッド・ジンマン指揮、 チューリヒ・トーンハーレ管弦楽団演奏によるもの。 …

クララ・シューマンのロマンスイ短調作品21を聴く

昨日は飲み会があり、ウォーキングを休みました。 今回とりあげるのは、1819年生まれのクララ・シューマンの器楽曲。 ロマンスイ短調は3つのロマンス作品21の中の第1曲で、 1853年に作曲され、この作品全体はブラームスに献呈された。 聴いたCDはミカエ…

シューベルトの交響曲第8番ロ短調D.759を聴きながら、三枚町から西谷まで歩く

昨日は三枚町から西谷駅まで歩きました。 途中聴いたのは、1797年生まれのシューベルトの交響曲である。 交響曲第8番ロ短調D.759は、1822年に作曲されたが、 知ってのとおり「未完成」であるのだが、 ブライアン・ニューボールドが3・4楽章を完成させた版…

ディッタースドルフの交響曲変ホ長調を聴きながら、西谷から二俣川まで歩く

昨日は西谷から二俣川まで歩きました。 途中聴いたのは、1739年生まれのディッタースドルフの交響曲である。 交響曲変ホ長調は、1763年に作曲された。 第一楽章アレグロ・アッサイは、 軽快な主題がホルンを伴って奏される。 そして、木管楽器も絡み、さわや…

ヨハネス・ブラームスの間奏曲ホ長調作品116の6を聴く

昨日はウィーキングを休みました。 今回からは以前ドイツ・オーストリア編で、 触れていなかった作品をランダムに紹介しよう。 今回とりあげるのは、1833年生まれのブラームスの器楽曲である。 間奏曲ホ長調作品116の6は、1892年に作曲された。 7曲からな…

ヨーゼフ・ハイドンのオラトリオ「天地創造」Hob.XXI:2を聴きながら、二俣川から鶴ヶ峰まで歩く

骨折した小指の方はハビリに入るとのことだったが、 医師の話では回復が早いので自分でやったらどうかと言われ、 家で曲げ伸ばしをしながらリハビリを始めている。 まったく動かないなあと思っていた関節も、 徐々に動くようになってきたので安心したが、 こ…

ヨーゼフ・ハイドンのホルン協奏曲第1番ニ長調Hob.VIID:3を聴き、片倉町から妙蓮寺まで歩く

昨日は片倉町から妙蓮寺駅まで歩きました。 途中聴いたのは、ハイドンの協奏曲である。 とりあげればきりのない多数の作品があるハイドンだが、 今週くらいで特集についてはそろそろいったん終わりにしよう。 ホルン協奏曲第1番ニ長調Hob.VIID:3は、1762年…

ヨーゼフ・ハイドンのオルガン協奏曲ハ長調Hob.XVIII:5を聴きながら、三枚町から西谷まで歩く

昨日は三枚町から西谷まで歩きました。 途中聴いたのは、ハイドンの協奏曲である。 オルガン協奏曲ハ長調Hob.XVIII:5は、1763年に作曲された。 今回聴いたCDは、アントン・ホルツァプフェルのオルガン、 フロリアン・ヴィーニンゲル指揮、ドルチェ・リゾナ…

ヨーゼフ・ハイドンのトランペット協奏曲変ホ長調Hob.VIIE:1を聴きながら、三枚町から西谷まで

やっと小指に巻かれた包帯が取られ、水で洗うのがOKとなった。 痛々しい感じの小指の姿は変わらないのであるが、 それに慣れつつ、徐々にリハビリをしていきたい。 昨日は三枚町から西谷まで歩きました。 今回取り上げるのは、ハイドンの協奏曲である。 トラ…

ヨーゼフ・ハイドンの歌曲「船乗りの歌(水夫の歌)」Hob.XXVIa:31を聴く

やっと骨折した小指の中の2本の金属が抜かれた。 手術をして5週間目でその不自由さから解放された。 それにしても手術した時は、痛いなという感覚だったが、 抜くときには「えっ、もう抜いたの?」という感じで、 余り抜かれているような感覚はなかった。 …

ヨーゼフ・ハイドンの歌曲「人魚の歌」Hob.XXVI:25を聴く

昨日はウォーキングを休み、妻を品川駅まで迎えに行く。 今回取り上げるのは、ハイドンの歌曲である。 歌曲「人魚の歌」Hob.XXVI:25は、1794年に作曲された。 今回聴いたCDは、エリー・アメリンクのソプラノ、 イェルク・デムスによるピアノ伴奏。 伴奏は…

ヨーゼフ・ハイドンの弦楽四重奏曲第66番(64番)ト長調作品64-4Hob.Ⅲ:66を聴き、緑園まで

昨日は二俣川から緑園まで歩きました。 途中聴いたのは、ハイドンの室内楽曲である。 弦楽四重奏曲第66番(64番)ト長調作品64-4Hob.Ⅲ:66は、 ヴァイオリン奏者トストの依頼で1790年に作曲された。 今回聴いたCDは、コダーイ弦楽四重奏団による演奏。 第一楽…

ヨーゼフ・ハイドンの交響曲第5番イ長調Hob.Ⅰ-5を聴く

昨日はウィーキングを休みました。 今回とりあげるのは、ハイドンの交響曲である。 交響曲第5番イ長調Hob.Ⅰ-5は、1760年頃に作曲された。 今回聴いたCDは、クリストファー・ホグウッド指揮、 エンシャント室内管弦楽団による演奏。 第一楽章アダージョ・…

ヨーゼフ・ハイドンのピアノ・ソナタ第29番ヘ長調作品14の3H.XVIの29を聴き、鶴ヶ峰まで歩く

昨日は二俣川から鶴ヶ峰まで歩きました。 途中聴いたのは、ハイドンの器楽曲である。 ピアノ・ソナタ第29番ヘ長調作品14の3H.XVIの29は、1774年に作曲された。 ウィーン原典版では第44番の番号が付いている。 今回聴いたCDは、小島芳子のフォルテピアノに…

ヨーゼフ・ハイドンの交響曲第2番ハ長調Hob.Ⅰ-2を聴く

昨日はウォーキングを休みました。 昨日聴いたのは、ヨーゼフ・ハイドンの交響曲。 交響曲第2番ハ長調Hob.Ⅰ-2は、1761年頃に作曲された。 今回聴いたCDは、クリストファー・ホグウッド指揮、 エンシャント室内管弦楽団の演奏。 第一楽章アレグロは、明る…