Mars&Jupiter おおくぼっちの屋根裏部屋へようこそ!

おおくぼっち(大久保っち)です。話題はハーバーフェルトトライベンや音楽、ウォーキング、城の魅力などです。

2015-01-01から1ヶ月間の記事一覧

ボフスラフ・マルティヌーのオーケストラのための序曲H.345を聴く

昨日はウォーキングを休みました。 今回取り上げるのはマルティヌーの管弦楽曲で、 1953年に作曲されたオーケストラのための序曲H.345である。 今回聴いたCDは、イルジー・ビエロフラーヴェク指揮、 チェコ・フィルハーモニー管弦楽団の演奏による。 弦楽…

ボフスラフ・マルティヌーの小品H.222を聴く

昨日はウォーキングを休みました。 今回取り上げるのはマルティヌーのピアノ曲で、 1932年に作曲された小品H.222である。 今回聴いたCDは、エミル・ライヒナーのピアノ演奏による。 第1曲アンダンテ-ポコ・アレグロは、 ゆったりとした旋律が奏でられ、…

ボフスラフ・マルティヌーの胡蝶と極楽鳥H.127を聴く

昨日はウォーキングを休みました。 今回取り上げるのはマルティヌーのピアノ曲で、 1920年に作曲された胡蝶と極楽鳥H.127である。 今回聴いたCDは、エミル・ライヒナーのピアノ演奏による。 第1曲「花の中の胡蝶」は、きらきら輝くようなピアノの音が、 …

ボフスラフ・マルティヌーのあやつり人形ⅡH.116を聴く

昨日はウォーキングを休みました。 今回取り上げるのはマルティヌーのピアノ曲で、 1914年から18年にかけて作曲されたあやつり人形ⅡH.116である。 今回聴いたCDは、エミル・ライヒナーのピアノ演奏による。 第1曲「人形劇」は、軽快なリズムに乗って、 流…

ボフスラフ・マルティヌーの8つのプレリュードH.181を聴く

昨日はウォーキングを休みました。 今回取り上げるのはマルティヌーのピアノ曲で、 1929年にかけて作曲された8つのプレリュードH.181である。 今回聴いたCDは、エミル・ライヒナーのピアノ演奏による。 第1曲ブルース(ポコ・アンダンテ)は、文字通りブ…

ボフスラフ・マルティヌーの「庭に面した窓」H.270を聴きながら、西谷から三枚町まで歩く

一昨日は二俣川から三ツ境まで歩き、 昨日は西谷から三枚町まで歩きました。 途中聴いたのはマルティヌーのピアノ曲で、 1938年にかけて作曲された「庭に面した窓」H.270である。 今回聴いたCDは、エミル・ライヒナーのピアノ演奏による。 第1曲ポコ・ア…

ボフスラフ・マルティヌーのあやつり人形ⅠH.137を聴く

昨日はウォーキングを休みました。 今回取り上げるのはマルティヌーのピアノ曲で、 1914年から24年にかけて作曲されたあやつり人形ⅠH.137である。 今回聴いたCDは、エミル・ライヒナーのピアノ演奏による。 第1曲「コロンバイン舞曲」は、ゆったりとした…

ボフスラフ・マルティヌーのボロヴァー(7つのチェコ舞曲)H.195を聴く

昨日はウォーキングを休みました。 今回取り上げるのはマルティヌーのピアノ曲で、 1929年から30年にかけて作曲された ボロヴァー(7つのチェコ舞曲)H.195である。 今回聴いたCDは、エミル・ライヒナーのピアノ演奏による。 第1曲モデラートは、軽快なテ…

ボフスラフ・マルティヌーの3つのチェコ舞曲H.154を聴く

ここのところウォーキングは休んでいます。 今回取り上げるのはマルティヌーのピアノ曲で、 1926年に作曲された3つのチェコ舞曲H.154である。 今回聴いたCDは、エミル・ライヒナーのピアノ演奏による。 第1曲「オブクロツァク」は、軽快なリズムに乗って…

ボフスラフ・マルティヌーのあやつり人形ⅢH.92を聴く

一昨日は片倉町から新横浜まで歩き、 昨日はウォーキングを休みました。 今回取り上げるのはマルティヌーのピアノ曲で、 1912年から14年に作曲されたあやつり人形ⅢH.92である。 今回聴いたCDは、エミル・ライヒナーのピアノ演奏による。 第1曲「ピエロの…

ボフスラフ・マルティヌーのダンスのスケッチH.220を聴く

昨日はウォーキングを休みました。 途中聴いたのはマルティヌーのピアノ曲で、 1932年作曲されたダンスのスケッチH.220である。 今回聴いたCDは、エミル・ライヒナーのピアノ演奏による。 第1曲アレグロ・モデラートは、軽快なリズムに乗って 民謡風の旋…

ボフスラフ・マルティヌーのあなたがそれを知る前にH.6を聴く

昨日はウォーキングを休みました。 途中聴いたのはマルティヌーの歌曲で、 1910年作曲されたあなたがそれを知る前にH.6である。 今回聴いたCDは、イェネ・ワリンゲローヴァのメゾ・ソプラノ、 ジョルジオ・コウクルのピアノ演奏による。 舞踏風のピアノの…

ボフスラフ・マルティヌーの2人で共に年を重ねH.10を聴きながら、二俣川から三ツ境まで歩く

昨日は二俣川から三ツ境の手前まで往復して歩きました。 途中聴いたのはマルティヌーの歌曲で、 1910年作曲された2人で共に年を重ねH.10である。 今回聴いたCDは、イェネ・ワリンゲローヴァのメゾ・ソプラノ、 ジョルジオ・コウクルのピアノ演奏による。 …

ボフスラフ・マルティヌーの3つのスケッチH.160を聴く

昨日はウォーキングを休みました。 今回取り上げるのはマルティヌーの作品で、 1927年作曲された3つのスケッチH.160である。 今回聴いたCDは、エミル・ライヒナーのピアノ演奏による。 第一曲ブルースは、軽快なリズムに乗って、 奏でる主旋律も弾んだ感…

ボフスラフ・マルティヌーのシンフォニア・コンチェルタンテ第2番H.322を聴く

昨日はウォーキングを休みました。 今回から再びマルティヌーの特集にいったん戻ります。 今回取り上げるのはオーボエ、バスーン、ヴァイオリン、チェロと管弦楽のために、 1949年作曲されたシンフォニア・コンチェルタンテ第2番H.322である。 今回聴いたC…

スラットキン指揮のグスタフ・マーラーの交響曲第10番嬰ヘ短調(マゼッティ版)を聴く

一昨日・昨日はウォーキングを休みました。 今回でグスタフ・マーラー特集は終わりにします。 今回取り上げるのはグスタフ・マーラーの作品で、 1884年から作曲され未完成に終わった交響曲第10番嬰ヘ短調である。 レモ・マゼッティ版によるものである。 今回…

マゼール指揮のグスタフ・マーラーの交響曲第1番ニ長調「巨人」を聴きながら、緑園都市から二俣川まで歩く

昨日は緑園都市駅から二俣川まで歩きました。 途中聴いたのはグスタフ・マーラーの作品で、 1884年から1888年にかけて作曲された交響曲第1番ニ長調である。 今回聴いたCDは、ロリン・マゼール指揮、 フランス国立管弦楽団の演奏による。 これは1980年代に…

デイヴィス指揮のグスタフ・マーラーの交響曲「大地の歌」を聴きながら、二俣川から三ツ境まで歩く

昨日は二俣川から三ツ境まで往復して歩きました。 途中聴いたのはグスタフ・マーラーの作品で、 1908年から1909年にかけて作曲された「大地の歌」である。 今回聴いたCDは、ジョン・ヴィッカースのテノール、 ジェシー・ノーマンのソプラノ、サー・コリン…

プレートル指揮のグスタフ・マーラーの交響曲第6番イ短調を聴く

昨日はウォーキングを休みました。 今回取り上げるのはグスタフ・マーラーの作品で、 1903年から1904年にかけて作曲された交響曲第6番イ短調である。 今回聴いたCDは、ジョルジュ・プレートル指揮、 ウィーン交響楽団の演奏による。 1991年10月10日に行わ…

バーンスタイン指揮のグスタフ・マーラーの交響曲第9番ニ長調を聴き、二俣川からいずみ中央駅まで歩く

昨日は二俣川からいずみ中央駅まで歩きました。 駅近くにある「ル・フォンティーヌ」まで歩き、 「絹」という小型のレアチーズとシューコロンを買って、 駅から電車に乗って帰りました。 歩いた時間はおよそ1時間半である。 途中聴いたのは、1860年生まれの…

レヴァイン指揮のグスタフ・マーラーの交響曲第3番ニ短調を聴く

昨日はウォーキングを休みました。 今回とりあげるのは、1860年生まれのグスタフ・マーラーの作品。 交響曲第3番ニ短調は、1893年から1896年にかけて作曲された。 今回聴いたCDは、マリリン・ホーンのソプラノ、グレン・エリン児童合唱団、 アドルフ・ハ…

コンドラシン指揮のグスタフ・マーラーの交響曲第7番ホ短調を聴きながら、二俣川から鶴ヶ峰まで歩く

昨日は二俣川から鶴ヶ峰駅まで歩きました。 途中聴いたのは、1860年生まれのグスタフ・マーラーの作品。 交響曲第7番ホ短調「夜の歌」は、1904年から1906年にかけて作曲された。 今回聴いたCDは、キリル・コンドラシン指揮、 レニングラード・フィルハー…

ジンマン指揮のグスタフ・マーラーの交響曲第4番ト長調を聴きながら、二俣川から鶴ヶ峰まで歩く

昨日は二俣川から鶴ヶ峰駅まで歩きました。 思いがけなく横浜でも初雪で、雪が舞う中歩きました。 途中聴いたのは、1860年生まれのグスタフ・マーラーの作品。 交響曲第4番ト長調は1899年から1900年にかけて作曲された。 今回聴いたCDは、リューバ・オル…

ヤンソンス指揮のグスタフ・マーラーの交響曲第8番変ホ長調を聴く

昨日はウォーキングを休みました。 今回は1906年から07年にかけて作曲された、 マーラーの交響曲第8番変ホ長調をとりあげる。 今回聴いたCD(実際にはブルーレイ・ディスクで見たが)は、 クリスティーン・ブルワー、カミラ・ニルンド、マリア・エスパダ…