Mars&Jupiter おおくぼっちの屋根裏部屋へようこそ!

おおくぼっち(大久保っち)です。話題はハーバーフェルトトライベンや音楽、ウォーキング、城の魅力などです。

2016-06-01から1ヶ月間の記事一覧

エイトル・ヴィラ=ロボスの弦楽四重奏曲第14番を聴く

次回でラテンアメリカ編は終わりにしようと思います。 今回取り上げるのは1887年生まれのブラジルの作曲家、 ヴィラ=ロボスが1953年作曲した弦楽四重奏曲第14番である。 聴いたCDはラテンアメリカ弦楽四重奏団の演奏による。 第一楽章アレグロは、下行す…

エベンシオ・カステリャーノスの「パカイリグアの聖なる十字架」を聴く

今回取り上げるのは1915年生まれのベネズエラの作曲家、 カステリャーノスが1954年作曲した管弦楽曲、 「パカイリグアの聖なる十字架」である。 父からオルガンを幼い時期に学び、ピアノはカラカスで、 ラファエル・ゴンザレス・グイアに師事した。 その後カ…

アントニオ・ラウロの「ナタリア(ベネズエラ風ワルツ第3)」を聴く

今回取り上げるのは1917年生まれのベネズエラの作曲家ラウロが、 1963年作曲した「ナタリア(ベネズエラ風ワルツ第3)」である。 シウダ・ボリバルに生まれた彼の父はイタリア移民で、 父はギターを幼い息子に教えていたが、5歳の時に亡くなった。 その後一…

カマルゴ・グァルニエリの交響曲第4番「ブラジリア」を聴く

今回取り上げるのは1907年生まれのブラジルの作曲家、 グァルニエリが1963年作曲した交響曲第4番「ブラジリア」である。 聴いたCDはジョン・ネシュリング指揮、 サンパウロ交響楽団の演奏による。 バーンスタインに献呈された作品である。 第一楽章アレグ…

ホルヘ・モレルのブラジル舞曲を聴く

今回取り上げるのは1931年アルゼンチン生まれの作曲家、 モレルが作曲したブラジル舞曲である。 聴いたCDはクルト・シュニーヴァイスのギター演奏による。 リズムがいかにもブラジル的で生き生きとした感じでいい。 奏でられる旋律も明るい感じではあるが…

エイトル(エイトール)・ヴィラ=ロボスの交響曲第11番を聴く

今回取り上げるのは1887年ブラジル生まれの作曲家、 ヴィラ=ロボスが1955年に作曲した交響曲第11番である。 聴いたCDはカール・セント=クレア指揮、 SWRシュトゥットガルト放送交響楽団の演奏による。 第一楽章アレグロ・モデラートは、 打楽器と金管…

マヌエル・マリア・ポンセの「エストレリータ(小さな星)」を聴く

今回取り上げるのは1882年メキシコ生まれの作曲家ポンセが、 1912年に作曲した「エストレリータ(小さな星)」である。 聴いたCDはエンリケ・バティス指揮、 メキシコシティ・フィルハーモニー管弦楽団の演奏による。 低弦で始まり、弦楽器全体で甘い旋律が…

アグスティン・バリオスのワルツ作品8の3を聴く

今回取り上げるのは1885年パラグアイ生まれの作曲家バリオスが、 1919年に作曲したワルツ作品8の3である。 聴いたCDはクリスティアーノ・ポルケッドゥのギター演奏による。 軽快なテンポで始まり、感傷的な旋律が奏でられる。 流れるような旋律はショパ…

フリアン・オルボンの3つのシンフォニック・ヴァージョンを聴く

今回取り上げるのは1925年スペイン生まれで、 キューバで活躍した作曲家オルボンが、 1953年に作曲した3つのシンフォニック・ヴァージョンである。 聴いたCDはエドゥアルド・マータ指揮、 シモン・ボリバル交響楽団の演奏による。 第一楽章パヴァーヌ(ル…

カルロス・チャベスのロマンティック交響曲(交響曲第4番)を聴く

今回取り上げるのは1899年メキシコ生まれの作曲家チャベスが、 1953年に作曲したロマンティック交響曲(交響曲第4番)である。 聴いたCDはカルロス・チャベス指揮、 ニューヨーク・スタジアム交響楽団の演奏による。 第一楽章アレグロは、木管楽器と弦楽器…

カマルゴ・グァルニエリのピアノ協奏曲第6番を聴く

今回取り上げるのは1907年ブラジル生まれの作曲家、 グァルニエリが1987年に作曲したピアノ協奏曲第6番である。 聴いたCDはマックス・バロスのピアノ、トーマス・コンリン指揮、 ワルシャワ・フィルハーモニー管弦楽団の演奏による。 第一楽章「気まぐれ…

アルベルト・ヒナステラのアルゼンチン童謡の主題によるロンド作品19を聴く

今回取り上げるのは1916年アルゼンチン生まれの作曲家、 ヒナステラが1947年に作曲したピアノ作品、 アルゼンチン童謡の主題によるロンド作品19である。 聴いたCDはフェルナンド・ビアーニのピアノ演奏による。 軽快なテンポで、明るく素朴な旋律が奏でら…

エイトル・ヴィラ=ロボスの交響詩「アマゾン川(アマゾナス)」を聴く

今回取り上げるのは1887年ブラジル生まれの作曲家、 エイトル・ヴィラ=ロボスが1917年に作曲した、 交響詩「アマゾン川(アマゾナス)」である。 聴いたCDはロベルト・デュアルテ指揮、 スロヴァキア放送交響楽団の演奏による。 5音による音型が現れ、様…

レオ・ブローウェルの「11月のある日」を聴く

今回取り上げるのは1928年キューバ生まれの作曲家、 ブローウェルが1968年に作曲した「11月のある日」である。 聴いたCDはリカルド・コボのギター演奏による。 叙情的で感傷的な旋律で始まり、繰り返されていく。 ギターの音が甘くせつない感じを伝える感…

アルデマーロ・ロメロの「バッハ風トッカータとパヤリージョ・アルデマローソ」を聴く

今回取り上げるのは1928年ベネズエラ生まれの作曲家、 アルデマーロ・ロメロが作曲した、 「バッハ風トッカータとパヤリージョ・アルデマローソ」である。 原題はToccata Bachiana y Pajarillo Aldemarosoである。 彼は、ピアニスト、作曲家、編曲者として活…

マヌエル・ゴメス・カリージョの「ラプソディア・サンティアゲーニャ」を聴く

今回聴いたのは1883年アルゼンチン生まれの作曲家、 オスカル・ロレンゾ・フェルナンデスが1922年に作曲した、 「ラプソディア・サンティアゲーニャ」である。 聴いたCDはガブリエル・カスターニャ指揮、 ヴュルテンベルク・フィルハーモニー管弦楽団の演…

オスカル・ロレンゾ・フェルナンデスの「バトゥーキ」を聴く

今回聴いたのは1897年ブラジル生まれの作曲家、 オスカル・ロレンゾ・フェルナンデスが、 1941年に作曲した「バトゥーキ」である。 オスカル・ロレンゾ・フェルナンデスは、 リオデジャネイロに生まれ、 国立音楽院に入学し、オスワルドに師事した。 その後…

ユーリ・フングの「カナイマ」を聴く

今回聴いたのは1968年ベネズエラ生まれの作曲家、 フングが作曲した「カナイマ」である。 フングは作曲家であるとともに、 指揮者としても活躍している人物らしい。 聴いたCDはテオドレ・クチャル指揮、 ベネズエラ交響楽団の演奏による。 打楽器の荒々し…

ホセ・セレブリエールの子供時代の主題による変奏曲を聴く

今回聴いたのは1938年ウルグアイ生まれのセレブリエールが、 1963年に作曲した子供時代の主題による変奏曲である。 聴いたCDはローラン・ル・シュナデクのファゴット、 ホセ・セレブリエール指揮、 トゥールーズ国立室内管弦楽団の演奏による。 曲はファゴ…

シルベストレ・レブエルタスのトッカータを聴く

今回からは、中南米(ラテンアメリカ)編に入ります。 今回聴いたのは1899年生まれのレブエルタスが作曲し、 1959年に出版されたトッカータである。 聴いたCDはエンリケ・バティス指揮、 ロイヤル・フィルハーモニー管弦楽団の演奏による。 流れるように木…

アラン・ホヴァネスの交響曲第6番「天空の門」作品173を聴く

アラン・ホヴァネスの特集については今回で終わりにします。 今回聴いたのはアラン・ホヴァネスが1959年に作曲した、 交響曲第6番「天空の門」作品173である。 聴いたCDはアラン・ホヴァネス指揮、 ポリフォニア管弦楽団の演奏による。 解説書によるとこ…

アラン・ホヴァネスの交響曲第25番「オデッセイウス」作品275を聴く

アラン・ホヴァネスの特集については次回で終わりにします。 今回聴いたのはアラン・ホヴァネスが1973年に作曲した、 交響曲第25番「オデッセイウス」作品275である。 聴いたCDはアラン・ホヴァネス指揮、 ポリフォニア管弦楽団の演奏による。 第一部は、…

アラン・ホヴァネスの交響曲第48番「アンドロメダの幻影」作品355を聴く

今回聴いたのはアラン・ホヴァネスが1982年に作曲した、 交響曲第48番「アンドロメダの幻影」作品355である。 聴いたCDはジェラード・シュウォーツ指揮、 イースタン音楽祭管弦楽団の演奏による。 第一楽章アンダンテは、ヴィオラの奏でる壮麗な旋律で始ま…

アラン・ホヴァネスのソプラノ・サクソフォンと弦楽のための協奏曲作品344を聴く

今回聴いたのはアラン・ホヴァネスが1980年に作曲した、 ソプラノ・サクソフォンと弦楽のための協奏曲作品344である。 聴いたCDはグレッグ・バナスザックのソプラノ・サクソフォン、 ジェラード・シュウォーツ指揮、イースタン音楽祭管弦楽団の演奏による…

アラン・ホヴァネスの日本の木版画による幻想曲作品211を聴く

今回聴いたのはアラン・ホヴァネスが1965年に作曲した、 日本の木版画による幻想曲作品211である。 聴いたCDはジェラード・シュウォーツ指揮、 シアトル交響楽団の演奏による。 弦楽器の淡い感じの音の上で、 木琴が日本的な旋律を即興的に奏で、 木管楽器…