2015-08-13 トーマス・シンプソンの4声のリチェルカーレ「いとしのロビン」を聴く バロック音楽器楽曲・室内楽曲編 昨日はウォーキングを休みました。 今回取り上げるのは1582年頃に、 イギリスで生まれたトーマス・シンプソンが、 作曲した4声のリチェルカーレ「いとしのロビン」である。 トーマス・シンプソンは、ケント州で生まれ、 ドイツやデンマークで活躍した。 今回聴いたCDはブリュッヘン・コンソートの演奏による。 2本のリコーダーとヴィオルとヴァージナルで、 「いとしのロビン」の旋律をもとに絡んでいく。