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おおくぼっち(大久保っち)です。話題はハーバーフェルトトライベンや音楽、ウォーキング、城の魅力などです。

トーマス・シンプソンの4声のリチェルカーレ「いとしのロビン」を聴く

昨日はウォーキングを休みました。
今回取り上げるのは1582年頃に、
イギリスで生まれたトーマス・シンプソンが、
作曲した4声のリチェルカーレ「いとしのロビン」である。
トーマス・シンプソンは、ケント州で生まれ、
ドイツやデンマークで活躍した。
今回聴いたCDはブリュッヘン・コンソートの演奏による。
2本のリコーダーとヴィオルとヴァージナルで、
「いとしのロビン」の旋律をもとに絡んでいく。