Mars&Jupiter おおくぼっちの屋根裏部屋へようこそ!

おおくぼっち(大久保っち)です。話題はハーバーフェルトトライベンや音楽、ウォーキング、城の魅力などです。

2010-08-01から1ヶ月間の記事一覧

アーッレ・メリカントの「オーケストラのための幻想曲」を聴きながら、片倉町から横浜まで歩く

昨日は片倉町から横浜駅まで歩きました。 再びグーグルのルート検索が示す道を挑戦したが、 片倉町の小さな公園から神大寺まで行くルートで迷う。 大幅な時間のロスを生じたが、何とか前回歩いたルートに途中から入り、 三ツ沢下町から沢渡までのルートは迷…

ヤニス・イヴァノフスの交響曲第20番変ホ長調を聴きながら、二俣川から鶴ヶ峰まで歩く

昨日は二俣川から鶴ヶ峰駅まで歩きました。 途中聴いたのは、1906年生まれのイヴァノフスの作品である。 ラトビアの作曲家である彼の略歴は以前触れたので省略する。 交響曲第20番変ホ長調は、1981年に作曲された。 聴いたCDはドミトリ・ヤブロンスキー指…

ヒューゴ・アルヴェーンの交響曲第1番ヘ短調作品7を聴く

昨日はウォーキングを休みました。 今回取り上げる曲は、1872年生まれのアルヴェーンの作品である。 スウェーデンの作曲家である彼の略歴は以前触れたので省略する。 交響曲第1番ヘ短調作品7は、1897年1月に完成された。 初演は同年2月14日にコンラード・…

ヴィルヘルム・ペッテション=ベリエルの交響曲第5番、グーグルの道、そして上田自由大学運動と土田杏村

大学時代に卒業論文で書いた上田自由大学運動の概略について、 私のホームページ「大久保っちのちっちゃな研究室」で載せました。 このころはなかなか一次資料が見つからず、その方法も分からなかったので、 ここで載せた内容のものは研究としては未熟なもの…

オスヴァルダス・バラカウスカスの交響曲第4番を聴きながら、三枚町から西谷まで歩く

昨日は三枚町から西谷駅まで歩きました。 途中聴いた曲は、1937年生まれのバラカウスカスの作品である。 リトアニアの作曲家である彼の略歴は以前触れたので省略する。 交響曲第4番は、1998年に作曲された。 聴いたCDはヨザス・ドマルカス指揮、 リトアニ…

カール・ニールセンの交響曲第5番作品50を聴きながら、二俣川から鶴ヶ峰まで歩く

昨日は二俣川から鶴ヶ峰駅まで歩きました。 途中聴いた曲は、1865年生まれのニールセンの作品である。 彼の略歴については以前触れたので省略する。 交響曲第5番作品50は、1921年から1922年にかけて作曲された。 聴いたCDはオーレ・シュミット指揮、ロン…

ウーノ・クラミの交響曲第1番を聴きながら、二俣川から鶴ヶ峰まで歩く

昨日は二俣川から鶴ヶ峰駅まで歩きました。 途中聴いた曲は、1900年生まれのクラミの作品である。 彼の略歴については以前触れたので省略する。 交響曲第1番は、1937年から1938年にかけて作曲された。 聴いたCDはトゥオマス・オッリラ指揮、 タンペレ・フ…

備中松山城に行く、そしてクット・アッテルベリの交響曲第3番ニ長調「西海岸の風景」作品10を聴く

昨日は岡山県の高梁市に行き、備中松山城を見に行きました。 鞴(ふいご)峠から備中松山城まで歩くこと20分ほどを往復したが、 急坂であり、当日の暑さもあって少し辛かったが、 標高430mの頂上に築かれた備中松山城の景観はなかなかである。 しかし、よく…

エイノユハニ・ラウタヴァーラの交響曲第1番を聴く

昨日はウォーキングを休みました。 途中聴いたのは1928年生まれのラウタヴァーラの作品である。 彼の略歴については以前触れたので省略する。 交響曲第1番はアメリカ合衆国に留学中であった 1955年から56年にかけて作曲された作品である。 当初4楽章制であ…

レポ・スメラの交響曲第2番を聴く

昨日はウォーキングを休みました。 途中聴いたのは1950年生まれのレポ・スメラの作品である。 彼の略歴については以前触れたので省略する。 交響曲第2番は1984年に作曲された。 原曲は1982年に作曲したヴァイオリンとピアノのための作品のようだ。 曲は初演…

エイナル・エングルンドのヴァイオリン協奏曲を聴きながら、三枚町から西谷まで歩く

昨日は三枚町から西谷駅まで歩きました。 途中聴いたのは1916年生まれのエングルンドの作品である。 彼の略歴については以前触れたので省略する。 ヴァイオリン協奏曲は1981年に完成した作品である。 聴いたCDはカイヤ・サーリケットゥのヴァイオリン、 ウ…

フランツ・ベルワルドの交響曲第4番変ホ長調を聴きながら、三枚町から西谷まで歩く

昨日は三枚町から西谷駅まで歩きました。 途中聴いたのは1796年生まれのベルワルドの作品である。 彼の略歴については以前触れたので省略する。 交響曲第4番変ホ長調は1845年に完成した作品である。 初演は1878年作曲家のルードヴィーグ・ノルマンの指揮で…

エドゥヴァルト・グリーグの演奏会用序曲「秋に」作品11を聴きながら、三枚町から西谷まで歩く

昨日は三枚町から西谷駅まで歩きました。 途中、雷の音が聞こえたので一雨来るかと思い、 どこにも寄らず、家に戻ったのだが、結局雷雨はなかった。 途中聴いたのは1843年生まれのグリーグの作品である。 彼の略歴については以前触れたので省略する。 暑い夏…

エドゥアルト・トゥビンの「エストニアのモチーフによるシンフォニエッタ」を聴き、片倉町から和田町まで

昨日は片倉町から和田町まで歩きました。 途中聴いたのは1905年生まれのトゥビンの作品である。 彼の略歴については以前触れたので省略する。 「エストニアのモチーフによるシンフォニエッタ」は、 1940年に作曲され、同年に初演された。 聴いたCDはネーメ…

ヴァン・ホルンボーの交響曲第10番作品105を聴きながら、二俣川から西谷まで歩く

昨日は二俣川から西谷駅まで歩きました。 途中聴いたのは1909年生まれのホルンボーの作品。 彼の略歴については以前交響曲編で触れたので省略する。 交響曲第10番作品105は1970年から1971年の間に作曲され、 翌1972年1月27日にシクステン・エールリンク指揮…

エルッキ・メラルティンの交響曲第4番「夏の交響曲」作品80を聴きながら、二俣川から鶴ヶ峰まで歩く

昨日は二俣川から鶴ヶ峰まで歩きました。 途中聴いたのは1875年生まれのメラルティンの作品である。 彼の略歴については以前交響曲編で触れたので省略する。 交響曲第4番「夏の交響曲」作品80は1912年に作曲された。 聴いたCDはピア・フロイントのソプラ…

ラーシュ=エリク・ラーションの交響曲第2番作品17を聴きながら、二俣川から鶴ヶ峰まで歩く

昨日は二俣川から鶴ヶ峰まで歩きました。 途中聴いたのは1908年生まれのラーションの作品である。 スウェーデン音楽院で学んだ彼は、ウィーンで短期間ベルクに師事し、 ライピチヒでも学び、帰国後は指揮者・教育者として活躍したようだ。 作風としては、ロ…

ベルンハルト・ヘンリク・クルーセルのクラリネット四重奏曲第2番ハ短調作品4を聴く

昨日はウォーキングを休みました。 夕方は桜木町にあるビストロ・ナチュールに行って食事。 ワインのセレクトもなかなかいいし、料理もおいしい。 昨日聴いたのは1775年生まれのクルーセルの作品である。 フィンランドのウーシカウプンキ(スウェーデン語でニ…

レーヴィ・マデトーヤの交響詩「クレルヴォ」作品15を聴きながら志木駅から新座駅まで歩く

今日は埼玉県の志木駅から新座駅まで歩きました。 そのあと国道254号線を北に向けて歩き、 川越銀座線に沿って志木駅まで戻った。 途中聴いたのは1887年生まれのマデトーヤの作品である。 略歴については以前触れたので省略する。 交響詩「クレルヴォ」作品1…

ヨゼフ・マルティン・クラウスの交響曲嬰ハ短調VB140を聴きながら大口駅から馬場まで歩く

今日は大口駅から馬場まで歩きました。 そして、そのあとは妙蓮寺駅まで歩きました。 途中聴いたのは1756年生まれのクラウスの作品である。 ヨゼフ・マルティン・クラウスはドイツのミンテンベルクに生まれ、 少年時代をアモールバッハで過ごし、 マンハイム…

マタチッチのアントン・ブルックナーの交響曲第9番ニ短調を聴きながら三枚町から西谷まで歩く

今日は三枚町から西谷駅まで歩きました。 途中聴いたのはブルックナーの交響曲第9番ニ短調である。 この作品は、1891年から1896年にかけて作曲され、未完成に終わった。 聴いたCDはロヴロ・フォン・マタチッチ指揮、ウィーン交響楽団の演奏。 第一楽章「…

ヨッフムのアントン・ブルックナーの交響曲第2番ハ短調を聴きながら関内から横浜まで歩く

昨日はウォーキングを休みました。 今日は関内から横浜まで歩きました。 途中聴いたのはブルックナーの交響曲第2番ハ短調である。 この作品は、1871年から1872年にかけて作曲され、1877年に改訂された。 聴いたCDは1877年版に基づくオイゲン・ヨッフム指…

チェリビダッケのアントン・ブルックナーの交響曲第8番ハ短調を聴きながら三枚町から小机駅まで歩く

昨日は三枚町から小机駅まで歩きました。 途中聴いたのはブルックナーの交響曲第8番ハ短調である。 交響曲第8番ハ短調は1890年に作曲された。 聴いたCDはノヴァーク版に基づくセルジュ・チェリビダッケ指揮、 ミュンヘン・フィルハーモニー管弦楽団の演…

三枚町から小机駅まで歩く、そしてインバルのアントン・ブルックナーの交響曲ヘ短調を聴く

昨日は三枚町から小机駅まで歩きました。 今回とりあげるのはブルックナーの交響曲ヘ短調である。 交響曲ヘ短調はキッツラーの指導の下で1863年に作曲された習作である。 聴いたCDはノヴァーク版に基づくエリアフ・インバル指揮、 フランクフルト放送交響…

ケンペのアントン・ブルックナーの交響曲第5番変ロ長調を聴きながら、二俣川から鶴ヶ峰駅まで歩く

一昨日は飲み会でウォーキングを休みました。 昨日は二俣川から鶴ヶ峰駅まで歩きました。 途中聴いた曲はブルックナーの交響曲第5番である。 交響曲第5番変ロ長調は1875年から1878年にかけて作曲された。 聴いたCDはルドルフ・ケンペ指揮、 ミュンヘン・…

クーベリックのアントン・ブルックナーの交響曲第3番ニ短調を聴きながら、東戸塚から二俣川まで歩く

昨日は東戸塚駅から二俣川まで歩きました。 途中聴いた曲は、ブルックナーの交響曲第3番ニ短調。 交響曲第3番ニ短調は、1873年に作曲された。 その後1876年から1877年かけて改訂され、第2稿が完成した。 さらには1888年から1889年にかけて改訂され、第3…

ゲオルク・ティントナーのアントン・ブルックナーの交響曲第0番ニ短調を聴く

昨日はウォーキングを休みました。 途中聴いた曲は、ブルックナーの交響曲第0番ニ短調。 交響曲第0番ニ短調は、1863年から1864年にかけて作曲され、 その後1869年に改訂されたようである。 聴いたCDは、ゲオルク・ティントナー指揮、 アイルランド国立交…

ヴァントのアントン・ブルックナーの交響曲第4番変ホ長調を聴きながら、二俣川から鶴ヶ峰まで歩く

昨日は横浜から鶴ヶ峰まで歩きました。 途中聴いた曲は、ブルックナーの交響曲第4番変ホ長調。 交響曲第4番変ホ長調「ロマンティック」は、1874年に作曲された。 その後1878年から1880年かけて改訂され、第2稿が完成した。 聴いたCDは、この第2稿によ…

カール・ベームのアントン・ブルックナーの交響曲第7番ホ長調を聴きながら、横浜から星川まで歩く

昨日は横浜から星川駅まで歩きました。 途中聴いた曲は、ブルックナーの交響曲第7番ホ長調。 交響曲第7番ホ長調は、1881年から1883年にかけて作曲された。 聴いたCDは、原典版(ノヴァーク版)によるもので、カール・ベーム指揮、 ウィーン・フィルハーモ…