Mars&Jupiter おおくぼっちの屋根裏部屋へようこそ!

おおくぼっち(大久保っち)です。話題はハーバーフェルトトライベンや音楽、ウォーキング、城の魅力などです。

2008-12-01から1ヶ月間の記事一覧

ルートヴィヒ・ヴァン・ベートーヴェンの交響曲第8番ヘ長調作品93を聴きながら二俣川から三ツ境まで歩く

昨日は二俣川から三ツ境駅まで歩きました。 この時期買い物をするにも多くの人でごったがえしている。 だから、歩く道にも結構普段よりも多くの人がいるので、 歩きづらくなるのだが、災害になると帰る道がどうなるかを シュミレーションした先日放映の番組…

ルートヴィヒ・ヴァン・ベートーヴェンの交響曲第6番ヘ長調「田園」作品68を聴きながら西谷まで歩く

今日は朝から大掃除で忙しかったのである。 電子レンジの十年分の油汚れを落とすために、 重曹をお湯に溶かして雑巾につけて油の部分を擦り、 それでも落ちない場合はスポンジで擦る。 この方法がなかなかで、しつこい油汚れに効くのである。 中の油で汚れた…

ルートヴィヒ・ヴァン・ベートーヴェンの交響曲第1番ハ長調作品21を聴きながら西谷から希望が丘まで歩く

昨日は、西谷駅から希望が丘駅まで歩きました。 途中聴いたのは、ベートーヴェンの交響曲第1番。 交響曲第1番ハ長調作品21は、 1799年から1800年にかけて作曲された。 高校時代にはケンペがミュンヘン・フィルを指揮した レコードをよく聴いたものであるが…

ルートヴィヒ・ヴァン・ベートーヴェンの交響曲第3番変ホ長調「英雄」作品55を聴きながら和田町まで歩く

昨日は、横浜から和田町まで歩きました。 途中聴いたのは、1770年生まれのベートーヴェンの交響曲第3番。 今回はクレンペラーの指揮によるCDを聴いた。 交響曲第3番変ホ長調「英雄」作品55は、 1803年から1804年にかけ作曲された作品である。 高校の時にレ…

ルートヴィヒ・ヴァン・ベートーヴェンの交響曲第7番イ長調作品92を聴きながら二俣川から鶴ヶ峰まで歩く

昨日は、二俣川から鶴ヶ峰駅まで歩きました。 今日から年末にかけては、ベートーヴェンの交響曲を 様々な指揮者によるCDを聴きながらとりあげたいと思う。 途中聴いたのは、1770年生まれのベートーヴェンの交響曲第7番。 すっかり、知られるようになった…

ヴォーン・ウィリアムズのクリスマス・キャロルによる幻想曲を聴きながら星川から横浜まで歩く

昨日は、星川駅から横浜まで歩きました。 昨日は忘年会の日だったので、朝歩きました。 途中聴いたのは、1872年生まれのヴォーン・ウィリアムズの作品。 クリスマス・キャロルによる幻想曲は、イギリスの伝統曲を、 バリトンと弦楽オーケストラとオルガン、…

ジョン・ラターの羊飼いの笛のキャロルを聴きながら星川から横浜まで、そして希望が丘マチーズの夜

昨日は、星川駅から横浜まで歩きました。 途中聴いたのは、1945年生まれのラターのキャロル集である。 昨日はクリスマス・イヴだったので、それにちなんだ曲を聴いた。 交響曲編の補足はドイツ・オーストリア編を残すばかりだが、 その前にクリスマスに関連…

アンテュール・オネゲルの交響曲第1番と交響曲第2番を聴きながら二俣川から弥生台まで歩く

昨日は、二俣川から弥生台駅まで歩きました。 途中聴いたのは、1892年生まれのオネゲルの作品である。 フランス北西部の港町ル・アーヴルに生まれた彼は、 1909年から2年間チューリヒの音楽院で学び、 1911年からはパリ音楽院に入学し、 ジェダルジュやダン…

アレクサンドル・ギルマンのオルガンと管弦楽のための交響曲第2番作品91を聴きながら横浜から和田町まで

昨日は、横浜から和田町駅まで歩きました。 途中聴いたのは、1837年生まれのギルマンの作品である。 フランス北部のブローニュ=シュル=メールに生まれた彼は、 父から音楽の手ほどきを受け、ジャック=ニコラ・レメンスに師事し、 オルガン奏者として活動…

オリヴィエ・メシアンのトゥーランガリラ交響曲を聴きながら二俣川から西谷まで歩く

昨日は、二俣川から西谷駅まで歩きました。 途中聴いたのは、1908年生まれのメシアンの作品である。 アヴィニョンに生まれたメシアンは、 8歳の頃からピアノと作曲を独学し、11歳でパリ音楽院に入学した。 1931年にはサント・トリニテ教会のオルガン奏者と…

シャルル・トゥルヌミールの交響曲第1番イ長調作品18「ロマンティック」を聴きながら横浜から星川まで

昨日は、横浜から星川駅まで歩きました。 途中聴いたのは、1870年生まれのトゥルヌミールの作品である。 以前買ってあったCDで、今回初めて聴いてみることにした。 CDの解説書によるとボルドーに生まれた彼は、フランクに師事した。 1898年から1939年の…

エドゥアール・ラロのスペイン交響曲作品21を聴きながら和田町から横浜まで歩く

昨日は、和田町駅から横浜まで歩きました。 途中聴いたのは、1823年生まれのラロの作品である。 ヴァイオリニスト、ヴィオリストとして活躍した彼は、 そのキャリアを活かし、ヴァイオリン協奏曲を4つ作曲している。 スペイン交響曲作品21は、1873年に作曲…

アンリ・デュティユーの交響曲第1番を聴きながら横浜から星川駅まで歩く

昨日は、横浜から星川駅まで歩きました。 途中聴いたのは、1916年生まれのデュテーユの作品である。 ベイ・ド・ラ・ロワールのアンジュに生まれた彼は、 パリ音楽院でアンリ・ビュッセルに師事し、 1943年から1963年まで放送のための音楽の作曲に携わり、 エ…

ヴァンサン・ダンディのフランスの山人の歌による交響曲作品25を聴きながら

昨日は、飲み会のためウォーキングを休みました。 昨日聴いたのは、1851年生まれのダンディの作品である。 パリに生まれた彼は、幼い頃からピアノを習っていた。 法学を学んだりしていたが、作曲家となることを決心し、 パリ音楽院でセザール・フランクに師…

ジャン・マルティノンの交響曲第4番作品53「至高」を聴きながら横浜から星川まで歩く

昨日は、横浜から星川駅まで歩きました。 途中聴いたのは、1910年生まれのマルティノンの作品である。 先日聴いたCDのビゼーの交響曲ハ長調の演奏は、 ジャン・マルティノン指揮によるものであるが、 マルティノンは作曲家としての一面をもっている。 リヨ…

ジョルジュ・ビゼーの交響曲ハ長調を聴きながら、二俣川から西谷まで歩く

昨日は、二俣川から西谷駅まで歩きました。 途中聴いたのは、1838年生まれのビゼーの作品である。 今回からは補足分の交響曲のフランス編に入る。 ビゼーについてはあまりにも有名な作曲家なので、 略歴についての説明は省略する。 交響曲ハ長調は彼が17歳で…

オスヴァルダス・バラカウスカスの交響曲第5番を聴きながら、学芸大学駅から渋谷まで歩く

昨日は、東横線の学芸大学駅から渋谷まで歩きました。 今回は少しルートを変えて、学芸大学駅を降りて駒沢通りに入り、 五本木の交差点を左に曲がり、国道246号線の方向へと歩いた。 国道246号線に入ってからは、そのまま渋谷方面に向かって歩き、 道玄坂上…

カレヴィ・アホの交響曲第12番「ルオスト」を聴きながらおやすみ

昨日は、飲み会だったのでウォーキングを休みました。 前日にCDを新星堂で大量に買ったのだが、 帰ってからそれをどこかに置き忘れたことに気づき、 その前日に飲んだ店に回り、CDを置き忘れてないかを聞いた。 するとどの店の人も持って帰りましたよと…

エイノユハニ・ラウタヴァーラの交響曲第8番「旅」を聴きながら横浜から和田町まで歩く

昨日は、横浜から和田町まで歩きました。 途中聴いたのは1928年生まれのラウタヴァーラの作品。 ヘルシンキに10月9日生まれたフィンランドの作曲家である。 ヘルシンキ大学を卒業してからシベリウス音楽院で、 メリカントに師事したようである。 交響曲第8…

アウリス・サッリネンの交響曲第4番作品49を聴きながら横浜から星川まで歩く

昨日は、横浜から星川駅まで歩きました。 途中聴いたのは1935年生まれのサッリネンの作品。 これも以前買っていたCDを一度も聴いてなかったので、 開封して初めて聴いてみたものである。 彼はサルミという地に生まれたフィンランドの作曲家で、 ヴァイオリ…

エルッキ・メラルティンの交響曲第3番ヘ長調作品40を聴きながら二俣川から西谷まで歩く

昨日は快晴の天気の中、二俣川から西谷駅まで歩きました。 途中聴いたのは1875年生まれのメラルティンの作品。 これも以前買っていた交響曲全集を開封して初めて聴いてみた。 彼はカキサルミという地に生まれたフィンランドの作曲家で、 1892年から1899年ヘ…

エイナル・エングルンドの交響曲第1番「戦争交響曲」を聴きながら横浜から星川まで歩く

昨日は雨の中、横浜から星川駅まで歩きました。 途中聴いたのは1916年生まれのエングルンドの作品。 彼はスウェーデンのゴットランド島東岸の リューガムに生まれたフィンランドの作曲家で、 シベリウス音楽院で、作曲をベングト・カールソンに師事した。 交…

アラン・ペッタション(ペッテション)の交響曲第8番を聴きながら二俣川から上星川まで歩く

昨日は二俣川から上星川まで歩きました。 途中聴いたのは1911年生まれのアラン・ペッタションの作品。 以前買っていた交響曲全集があったのでこれを開封し、 その中の交響曲第8番を聴くことにした。 CDの解説によると彼は、スウェーデンのウップランド地…

ヴィルヘルム・ペッテション=ベリエルの交響曲第3番へ短調を聴きながら二俣川から西谷まで歩く

昨日は二俣川から西谷まで歩きました。 途中聴いたのは1867年生まれたペッテション=ベリエルの作品。 以前交響曲全集を買っていたが、聴いていなかったので開封し、 その中の交響曲第3番ヘ短調「ラップランド交響曲」を聴くことにした。 CDの解説による…

ヒューゴ・アルヴェーンの交響曲第3番ホ長調作品23を聴きながら海老名から本厚木まで歩く

昨日は海老名から本厚木まで歩きました。 年に1回この時期に行われるOB会に参加して、 卒業生たちの元気な姿を見ることができ、 こちらもがんばろうという気持ちになった。 途中聴いたのは1872年スウェーデン生まれのアルヴェーンの作品。 彼の略歴は、管…

エドヴァルド・グリーグの交響曲ハ短調を聴きながら横浜から関内まで歩く、そしてファウラウト

昨日は横浜から関内まで歩きました。 ファウラウトでのライブを聴きに行った。 60人以上の聴衆が集まり会場は盛り上がり、 演奏者たちの演奏はもちろんよかったのだが、 来日中のジョルジーニョが叩くパンデイロは素晴らしく、 セルシーニョもパンデイロなど…

ヴァン・ホルンボーの交響曲第6番作品43を聴きながら星川から横浜まで歩く

昨日は星川駅から横浜まで歩きました。 途中聴いたのは、1909年デンマーク生まれのホルンボーの作品。 彼の略歴については声楽曲・合唱曲編で触れたので省略する。 交響曲第6番作品43/M.155は1947年に作曲された。 ニつの楽章からなるこの交響曲は、1948年…

ヤニス・イヴァノフスの交響曲第8番ロ短調を聴きながら二俣川から鶴ヶ峰まで歩く

昨日は二俣川から鶴ヶ峰駅まで歩きました。 途中聴いたのは、1906年生まれのイヴァノフスの作品。 ラトヴィアの小さな町プレイリで10月9日生まれた彼は、 リガにあるラトヴィア国立音楽院で作曲法と指揮法を ヤーセプス・ヴィートリスなどに師事し、1931年…

レポ・スメラの交響曲第5番を聴きながら二俣川から三ツ境まで歩く

久しぶりにゆったりとした数日を送った。 ローストビーフを作ってもらい、ワインを飲んだりし、 もう正月が来たかのような感じでくつろいでしまった。 メソド・サバとロジェ・サバの共著による 「出エジプト記の秘密」という本をやっと読み終え、 アメンホテ…

ボリス・パルサダニアンの交響曲第2番変ホ長調作品6を聴きながら鶴ヶ峰から希望が丘まで歩く

今まで使っていたテンプレートに代えて たまには気分転換と思い、クリスマスまでの間、 クリスマス用のテンプレートを変えてみました。 昨日は鶴ヶ峰駅から希望が丘駅まで歩きました。 途中聴いたのは、1925年生まれのパルサダニアンの作品。 今回からは交響…