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おおくぼっち(大久保っち)です。話題はハーバーフェルトトライベンや音楽、ウォーキング、城の魅力などです。

シューベルトの交響曲第8番ロ短調D.759を聴きながら、三枚町から西谷まで歩く

昨日は三枚町から西谷駅まで歩きました。
途中聴いたのは、1797年生まれのシューベルト交響曲である。
交響曲第8番ロ短調D.759は、1822年に作曲されたが、
知ってのとおり「未完成」であるのだが、
ブライアン・ニューボールドが3・4楽章を完成させた版を聴いた。
演奏はマリナー指揮、アカデミー室内管弦楽団のものである。
あまりにも有名な作品なのでここでは曲の解説というよりは、
聴いた感想を書くことにとどめたいと思う。
第一楽章アレグロモデラートと、
第二楽章アンダンテ・コン・モートは、
あっさりした演奏だなと思うが、そこがマリナーらしい。
問題は、第三楽章スケルツォアレグロ)と、
第四楽章アレグロモルトモデラートである。
ブライアン・ニューボールドにより完成されたものであるが、
やはり音楽の魅力には欠ける感じである。
シューベルトがこの両楽章完成させるとしたら、
こんな形では終わりにしないだろうなあと思う。
旋律としても流れるような彼特有の魅力はないし、
展開にしても練られているわけではないので不十分な感じである。
完成されていないところにこの作品の魅力はあるんだなあ。
全曲聴いたあと、何かすっきりしない気分が残るのである。
(そういう気持ちで聴くのではないのでしょうがね。)