Mars&Jupiter おおくぼっちの屋根裏部屋へようこそ!

おおくぼっち(大久保っち)です。話題はハーバーフェルトトライベンや音楽、ウォーキング、城の魅力などです。

ロベール・ド・ヴィゼ(ヴィゼー)の組曲第12番ホ短調を聴く

昨日はウォーキングを休みました。
今回取り上げるのは1655年頃に生まれたヴィゼ(ヴィゼー)の作品。
組曲第12番ホ短調は1686年に出版された
「ギターのための曲集」に含まれている。
聴いたCDはラファエル・アンディアのバロック・ギターによる演奏である。
最初バロック・ギターにより奏でられる叙情的な主題が、
サラバンドメヌエットパッサカリアという組曲の中で、
変奏曲風に展開されていく作品のようで、味わい深い曲である。