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おおくぼっち(大久保っち)です。話題はハーバーフェルトトライベンや音楽、ウォーキング、城の魅力などです。

リヒャルト・シュトラウスの「赤いばら」AV76を聴く

昨日はウォーキングを休みました。
今回とりあげるのはリヒャルト・シュトラウスの作品で、
1883年に作曲された「赤いばら」AV76である。
聴いたCDは、アンドレス・シュミットのバリトン
ルドルフ・ヤンセンのピアノによる演奏である。
テキストはカール・スティーラーの詩による。
「君は知っている、僕にくれたばらを」で始まり、
軽やかなピアノの伴奏にあわせて歌われる曲は、
ばらが咲くように若々しい女性への愛を歌っている。
ロマンティックで、甘い感じの初期の作品である。