2013-03-05 アーノルド・バックスの「ウォッカ店で」を聴く アーノルド・バックスの作品 昨日はウォーキングを休みました。 今回取り上げるのは、1883年生まれのバックスの作品の中で、 1915年に作曲されたピアノ曲「ウォッカ店で」である。 今回聴いたCDはエリック・パーキンのピアノ演奏によるもの。 オスティナート風に繰り返される音型に乗って、 軽快に踊るような旋律が奏でられていく。 その旋律はロシア風といったらいいのだろう。 情熱的でエネルギッシュな音楽である。