2013-03-04 アーノルド・バックスのカントリー・チューンを聴く アーノルド・バックスの作品 昨日はウォーキングを休みました。 今回取り上げるのは、1883年生まれのバックスの作品の中で、 1920年に作曲されたカントリー・チューンである。 今回聴いたCDはエリック・パーキンのピアノ演奏によるもの。 2分ほどの小品で、繰り返す音型の上で、 叙情的な旋律が奏でられていき、 途中から軽快な民謡風のもう一つの旋律が現れ、 それらが絡み合って、最後さわやかに終わる。