Mars&Jupiter おおくぼっちの屋根裏部屋へようこそ!

おおくぼっち(大久保っち)です。話題はハーバーフェルトトライベンや音楽、ウォーキング、城の魅力などです。

アーノルド・バックスのカントリー・チューンを聴く

昨日はウォーキングを休みました。
今回取り上げるのは、1883年生まれのバックスの作品の中で、
1920年に作曲されたカントリー・チューンである。
今回聴いたCDはエリック・パーキンのピアノ演奏によるもの。
2分ほどの小品で、繰り返す音型の上で、
叙情的な旋律が奏でられていき、
途中から軽快な民謡風のもう一つの旋律が現れ、
それらが絡み合って、最後さわやかに終わる。