2015-02-02 ボフスラフ・マルティヌーの「どれくらい大切な時間だろう」H.106を聴く ボフスラフ・マルティヌーの作品 昨日はウォーキングを休みました。 今回取り上げるのはマルティヌーの歌曲で、 1917年に作曲された「どれくらい大切な時間だろう」H.106である。 今回聴いたCDは、イェネ・ワリンゲローヴァのメゾ・ソプラノ、 ジョルジオ・コウクルのピアノ伴奏による。 ピアノの前奏に続き、メゾ・ソプラノが歌い出す。 温かみのある民謡風の旋律で、最後は穏やかに終わる。