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オトテールのフルートその他の楽器と通奏低音のための作品集第1巻作品2組曲第3番ト長調を聴く

昨日はウォーキングを休みました。
今回とりあげるのはジャック=マルタン・オトテールの器楽曲である。
1673年生まれの彼によるフルートその他の楽器と通奏低音のための作品集
第1巻作品2の組曲第3番ト長調は1708年に作曲された。
聴いたCDはヤスコ・ウヤマ=ブヴァールのハープシコード
フィリップ・アラン=デュプレのバロックトラヴェルソ・フルート、
、フィリップ・ピエルロのヴィオラ・ダ・ガンバ
ヴァンサン・デュメストルのテオルボ、
ジャン=フランソワ・プジェのフルートによる演奏である。
第1曲アルマンド「サン・クルーの滝」は軽快な曲で、
さわやかな感じのトラヴェルソの音が心地よい。
フラウト・トラヴェルソと他の楽器の掛け合いもいい。

第2曲サラバンド「ギモン」はゆったりとした曲で、
弦楽器の伴奏の上で叙情的な旋律をフラウト・トラヴェルソが奏でていく。
第3曲クーラント「無関心」は舞踏風の曲で、
フラウト・トラヴェルソが軽やかに奏していく。
第4曲ロンド「悲嘆」はゆったりとしたテンポで、
トラヴェルソが哀愁を帯びた旋律を奏でていく。
第5曲メヌエット「かわしい子」は短い曲で、
ハープシコードと弦楽器の伴奏の上で軽快な旋律を奏でていく。
第6曲ジグ「イタリア女」も短い曲で、軽やかな曲である。
第7曲フラウト・トラヴェルソ独奏のためのエコーは、
フラウト・トラヴェルソ独奏で奏でる旋律を、
山びこのように小さい音で繰り返す曲である。
その発想がおもしろく、印象に残る曲である。