Mars&Jupiter おおくぼっちの屋根裏部屋へようこそ!

おおくぼっち(大久保っち)です。話題はハーバーフェルトトライベンや音楽、ウォーキング、城の魅力などです。

リヒャルト・シュトラウスのロマンスAV61を聴く

昨日はウォーキングを休みました。
今回取り上げるのはリヒャルト・シュトラウスの作品で、
1879年に作曲されたロマンスAV61である。
聴いたCDは、カール=ハインツ・シュテフェンスのクラリネット
ウォルフグガング・サヴァリッシュのピアノによる演奏である。
ピアノの伴奏に乗り、クラリネットが牧歌的な旋律を奏でていく。
その旋律を繰り返していくのだが、のどかな感じでいい。
中間部のピアノ独奏による部分がいいコントランスを作り、
そのあとはクラリネットが冒頭の旋律を奏でて、
最後はおだやかな感じで終わる。