2014-11-12 ボフスラフ・マルティヌーの「至福」H.81を聴きながら、西谷から三枚町まで歩く ボフスラフ・マルティヌーの作品 昨日は西谷駅から三枚町まで歩きました。 途中聴いたのはマルティヌーの作品で、 1912年に作曲された歌曲「至福」H.81である。 聴いたCDはイェネ・ワリンゲローヴァのメゾ・ソプラノ、 ジョルジオ・コウクルのピアノ伴奏による。 デレヴ・フォン・リリエンクロンの詩に基づく歌である。 少しサティを思わせるようなピアノの音の伴奏に乗って、 メゾ・ソプラノが民謡風の旋律を歌うささやかな幸せの歌である。