2014-03-05 リヒャルト・シュトラウスの「宿屋(Einkehr)」AV3を聴く、そして三枚町から新横浜まで歩く リヒャルト・シュトラウスの作品 昨日は三枚町から新横浜駅まで歩きました。 今回とりあげるのはリヒャルト・シュトラウスの作品で、 1871年に作曲された「宿屋(Einkehr)」AV3である。 聴いたCDは、アンドレス・シュミットのバリトン、 ルドルフ・ヤンセンのピアノ伴奏による演奏である。 テキストはルードヴィヒ・ウーラントによる。 ピアノの伴奏に乗って、明るい旋律が歌われる。 リンゴの木と野原を宿屋に見立てて、 その自然の中で泊まった旅人の歌の内容のようだ。 自然の美しさを歌ったさわやかな感じの歌である。