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ルートヴィヒ・ヴァン・ベートーヴェンの「音楽と恋とぶどう酒」作品108の1を聴く

今回取り上げるのは1770年生まれのベートーヴェンが、
1815年から16年にかけて作曲した
25のスコットランド民謡による歌曲集から
「音楽と恋とぶどう酒」作品108の1である。
演奏はエレイン・ウッズのソプラノ、
キャロリン・ワトキンソンのメゾ・ソプラノ、
ヨーゼフ・プロチュカのテノール
リチャード・ソルターのバリトン
ヘルムート・ドイチュのピアノ、
クリスティアン・アルテンブルガーのヴァイオリン、
ユリウス・ベルガーのチェロによるものである。
ピアノの奏でる旋律に続きヴァイオリン、チェロが入り、
その伴奏に乗ってソプラノが明るく歌うのに続き、。
メゾ・ソプラノ、テノール、バスが続いて歌い、
最後は四重唱となって終わる楽しい歌曲である。