古典~現代音楽ハンガリー編
今回は1881年生まれのハンガリーの作曲家バルトークが、 1917年に作曲したルーマニア民俗舞曲Sz.68 BB76に触れる。 今回聴いたCDはアダム・フィッシャー指揮、 ハンガリー国立交響楽団の演奏である。 もともとピアノ作品として1915年に作曲されたものを、 …
今回は1882年生まれのハンガリーの作曲家コダーイが、 1942年から1944年にかけて作曲したミサ・ブレヴィスについて触れる。 今回聴いたCDはジェイソン・ジェイムズのアルト、 ジェイムズ・ギルクリストのテノール、 スティーヴン・ライスのバス、 スティー…
今回は1892年生まれのハンガリーの作曲家ライタが、 1936年に作曲した交響曲第1番作品24について触れる。 今回聴いたCDはニコラ・パスケ指揮、 ペーチ交響楽団の演奏のものである。 ラースロー・ライタはブダペストで生まれ、 ブタペストで作曲の勉強をし…
昨日はウォーキングを休みました。 今回取り上げるのは、1882年生まれのハンガリーの作曲家、 コダーイが作曲した3つのハンガリー民謡である。 彼の略歴は以前述べたので省略する。 聴いたCDはダヴィッド・オイストラフのヴァイオリン、 ヴラディーミル・…
昨日はウォーキングを休みました。 今回取り上げるのは、1885年生まれのハンガリーの作曲家、 ウェイネルが作曲したハンガリーのウェディング・ダンスである。 ブタペストに生まれた彼はブタペスト音楽アカデミーでハンス・ケラーに師事し、 卒業後は奨学金…
昨日はウォーキングを休みました。 今回取り上げるのは、1811年生まれのハンガリーの作曲家リストが、 1858年に作曲した交響詩「ハムレット」S.103である。 彼の略歴は以前述べたので省略する。 聴いたCDはクルト・マズア指揮、 ライプニッツ・ゲバントハ…
昨日は二俣川から緑園都市駅まで往復して歩きました。 途中聴いたのは、1881年生まれのハンガリーの作曲家バルトークが、 1923年に作曲した舞踏組曲(オーケストラのための)Sz.77BB86である。 彼の略歴は以前述べたので省略する。 聴いたCDはピエール・ブ…
昨日も一日忙しく、ウォーキングを休みました。 今回とりあげるのは、1882年生まれのコダーイの作品。 聖霊降臨祭(Whitsuntide)は、1929年に作曲された。 今回聴いたCDは、イローナ・アンドール指揮、 コダーイ少女合唱団の演奏である。 素朴なメロディが…
昨日はウォーキングを休みました。 昨日聴いたのは、1881年生まれのバルトークの作品。 ピアノ協奏曲第1番Sz.83(BB91)は、1926年に作曲された。 今回聴いたCDは、ジェルジ・シャーンドルのピアノであることは確か。 しかし、CDの裏表紙にはハインリッヒ…
昨日は卒業生と飲むことがあってウォーキングを休みました。 美酒を飲みつつ相談を聞き、悩みは人それぞれにあることを感じ、 思うようにはならない現実を知り、生きることの難しさを知る。 今回とりあげるのは、1881年生まれのバルトークの作品。 3つのハ…
昨日は飲み会があり、ウォーキングは休みました。 今回取り上げるのは、再び1882年生まれのコダーイの作品。 マロシュセーク舞曲は1930年に作曲された。 マロシュセークはトランシルヴァニアの一地方である。 そこで彼が収集した4つの古い民俗舞曲をもとに…
知り合いに手に入れてもらった2011年の朝日鷹特撰本醸造を飲んでみる。 新朝日鷹であり、前年の旧朝日鷹との比較が楽しみである酒であった。 常温でもおいしく飲みやすい酒で、旧朝日鷹とはまた味が違う。 すいすい飲めるお酒で、これは冷やして飲むことにし…
昨日は三枚町から西谷駅まで歩きました。 途中聴いたのは、1811年生まれのリストの作品。 交響詩「プロメテウス」S.99は1850年に作曲された。 詩人で哲学者であったヘルダーの像の除幕式にあたり、 そのカンタータと詩の中から「解放されたプロメテウス」を…
昨日は横浜から星川駅まで歩きました。 途中聴いたのは1811年生まれのリストの作品。 あまりにも有名な作曲家なので略歴は省略する。 ピアノ協奏曲第1番変ホ長調は、1849年に作曲された。 とはいえ、1830年代に主要主題の作曲はさかのぼり、 初稿は1849年で…
昨日は西谷駅から二俣川まで歩きました。 途中聴いたのは1881年生まれのベーラ・バルトークの作品。 今回からは交響曲編の補足を終え、協奏曲編に入る。 まずは東欧編ということで、ハンガリーのバルトークから触れる。 バルトークは有名な作曲家なので彼の…
昨日は二俣川から西谷駅まで歩きました。 途中聴いたのは、1881年生まれのバルトークの弦楽四重奏曲。 ノヴァーク弦楽四重奏団の演奏によるCDで、 弦楽四重奏曲第1番、第3番、第5番の奇数番号の作品を聴いた。 この中で私が個人的に好きなのは第3番で…
昨日は二俣川から緑園都市駅まで歩きました。 途中聴いたのは、1811年生まれのハンガリーの作曲家 フランツ・リストの超絶技巧練習曲の中の一部である。 アシュケナージが演奏する盤を聴いた。 最終稿は1851年に完成しているが、 初稿は1826年であり、長い期…
焼きたてのポン・デ・ケージョはうまい。 ブラジル食品を売っている綾瀬市のお店に先日行った時、 よく見かけるヨーキ(与喜)社のものがなかった。 そこで仕方なくヒカリ社の粉を買ったのだが、 作ってもらったポン・デ・ケージョの味は最高であった。 昨日…
昨日は星川駅から横浜まで歩きました。 途中聴いたのは、1882年生まれのコダーイの作品。 コダーイが1915年に作曲した無伴奏チェロ・ソナタ作品8は、 無伴奏チェロの作品の中でも傑作に入るだろう。 チェロ奏者には高度な演奏上の技巧が要求される一方、 第…
今日は鶴ヶ峰から二俣川まで歩きました。 途中聴いたCDはバルトークの「カンタータ・プロフィーナ」 この作品は、テノールとバリトンの独唱と合唱 そして管弦楽のためのもので、1930年に作曲された。 内容は、ルーマニアに伝承された物語に基づいており、 魔…
昨日は二俣川から西谷駅まで歩きました。 途中聴いたのはコダーイの「ハンガリー詩篇」。 1923年に作曲されたテノールと合唱団、 および少年合唱団と管弦楽による作品である。 ブタペスト市合併50周年の祭式典のために 作曲の委嘱を受け、聖書の詩篇55をもと…
昨日は二俣川から西谷まで歩きました。 一本のペットボトルに水を入れて、 ウォーキングの途中、水分補給をしながら歩く。 夏の時期の熱中症は怖いものだから、 一本のペットボトルは必ず持って歩いている。 鶴ヶ峰駅付近で雲行きがあやしくなってきた。 帷…
昨日は西谷から二俣川まで歩いた。 途中西谷にある「麦の香」というパン屋に立ち寄り、 最近よく食べている国産小麦で作った食パン1斤を買う。 さすがにここ数日間の猛暑のせいか、 夕方になって太陽が沈みそうになる時刻でも暑い。 途中歩きながら聴いた曲…
昨日は横浜から上星川まで歩いた。 途中歩きながら聴いた曲は1881年生まれのバルトーク。 バルトークといえば管弦楽のための協奏曲など有名だが、 昨日は初期の作品である交響詩「コシュート」を聴いた。 交響詩「コシュート」は、1903年に作曲された。 20分…
昨日もやはり一日忙しい一日であったから、 ウォーキングもあまりできず、 横浜から星川までしか歩く時間はなかった。 今日聴いた音楽はリストの「ファウスト交響曲」である。 このCDはバーンスタイン指揮のもので、かなり昔に買ったもので、 しばらく開封…
4月はわたくしにとって忙しい時期。 やる仕事が多いのに対し、 自分の能力が追いついていかない。 そんな状況もあり、 歯医者の予約も入れていたこともあり、 今日は十分にウォーキングができなかった、 とつい言い訳口調にもなってしまいます。 そんな中、…
今日は横浜から和田町に向かう間、 コダーイの交響曲を聴きながら歩いた。 桜の花を横目に見ながら、 天王町の先の松原商店街の中を歩きながら、 16号線沿いに歩くほぼいつものコースである。 コダーイの交響曲ハ長調は 名指揮者のトスカニーニが亡くなった…