Mars&Jupiter おおくぼっちの屋根裏部屋へようこそ!

おおくぼっち(大久保っち)です。話題はハーバーフェルトトライベンや音楽、ウォーキング、城の魅力などです。

ニコライ・ミャスコフスキーの作品

ニコライ・ミャスコフスキーのチェロ協奏曲ハ短調作品66を聴きながら、二俣川と希望が丘の間を歩く

昨日と二俣川と希望が丘の間を往復して歩きました。 今回でとりあえず、ミャスコフスキー編を終わりにしておこう。 途中聴いたのは、ミャスコフスキーのチェロ協奏曲ハ短調作品66。 この作品は1944年に作曲され、1945年3月17日にモスクワで初演された。 初演…

ニコライ・ミャスコフスキーの交響曲第2番嬰ハ短調作品11を聴く

一昨日、昨日とウォーキングを休みました。 今回とりあげるのは、ミャスコフスキーの交響曲第2番嬰ハ短調作品11。 この作品はペテルブルク音楽院を卒業したあとの 1910年から1911年の間に作曲され、1915年4月に初演された。 聴いたCDはゲンナジー・ロジェ…

ニコライ・ミャスコフスキーの交響曲第12番ト短調作品35を聴きながら、三枚町から西谷まで歩く

昨日は三枚町から西谷まで歩きました。 途中聴いたのは、ミャスコフスキーの交響曲第12番ト短調作品35。 この作品は1931年から1932年の間に作曲された。 十月革命15周年を祝って作曲され、献呈された作品である。 農業の集団化に関する詩に触発されて作曲し…

ニコライ・ミャスコフスキーの弦楽四重奏曲第9番ニ短調作品62を聴く

昨日も一日忙しく、ウォーキングを休みました。 今回とりあげるのは、ミャスコフスキーの弦楽四重奏曲第9番ニ短調作品62。 CDの解説によるとこの作品は1943年に作曲されたのだが、 これはベートーヴェン弦楽四重奏団結成20周年を祝って作曲されたようであ…

ニコライ・ミャスコフスキーの弦楽四重奏曲第11番「追憶」変ホ長調作品67の2を聴く

昨日は春の嵐が吹き荒れ、ウォーキングを休みました。 今回とりあげるミャスコフスキーの作品は、 弦楽四重奏曲第11番「追憶」変ホ長調作品67の2である。 CDの解説によるとこの作品は1945年に作曲されたが、 ルーツは1906年から1907年に書かれたピアノ曲…

ニコライ・ミャスコフスキーの弦楽四重奏曲第10番ヘ長調作品67の1を聴く

昨日は二俣川から希望が丘駅の間を往復しました。 今回とりあげるミャスコフスキーの作品は、 弦楽四重奏曲第10番ヘ長調作品67の1である。 1907年に作曲に取りかかっていたこの作品は、1945年にようやく完成した。 同年3月20日ベートーヴェン四重奏団によ…

ニコライ・ミャスコフスキーのディヴェルティメント変ホ長調作品80を聴く

一昨日、昨日ともウォーキングを休みました。 今回とりあげるのはミャスコフスキーの晩年の管弦楽曲で、 1948年に作曲されたディヴェルティメント変ホ長調作品80である。 聴いたCDはエフゲニー・スヴェトラーノフ指揮、 ロシア国立交響楽団の演奏によるも…

ニコライ・ミャスコフスキーの交響曲第15番イ長調作品38を聴く、そして西谷から鶴ヶ峰まで歩く

昨日は西谷から鶴ヶ峰まで歩きました。 昨日聴いたのはミャスコフスキーの交響曲第15番イ長調作品38。 1933年から1934年にかけて作曲され、1935年10月28日に レオ・ギンスブルクの指揮によりモスクワ初演された。 聴いたCDはキリル・コンドラシン指揮、 モ…

ニコライ・ミャスコフスキーの弦楽四重奏曲第4番ヘ短調作品33の4を聴く、そして横浜から天王町まで歩く

昨日は横浜から天王町まで歩きました。 今回とりあげるのは1909年から1937年にかけて作曲された ミャスコフスキーの弦楽四重奏曲第4番ヘ短調作品33の4。 この作品は、1937年11月18日ベートーヴェン四重奏団により初演された。 聴いたCDはタネーエフ四重…

ニコライ・ミャスコフスキーのチェロ・ソナタ第1番ニ長調作品12を聴く

昨日はウォーキングを休みました。 昨日聴いたのはミャスコフスキーのチェロ・ソナタ第1番ニ長調作品12。 この作品は、1911年に作曲され、1930年から31年にかけて改訂された。 聴いたCDはマリーナ・タラソワのチェロ、 アレクサンドル・ポレジャエフのピ…

ニコライ・ミャスコフスキーの弦楽四重奏曲第3番ニ短調作品33の3を聴き、横浜から西谷まで歩く

昨日は横浜から西谷まで歩きました。 昨日聴いたのはミャスコフスキーの弦楽四重奏曲第3番ニ短調作品33の3。 この作品は、1910(1911)年に作曲されたものを、 1930年に改訂した二楽章による作品のようである。 CDの解説によると1926年3月に、 国立ストラ…

ニコライ・ミャスコフスキーのピアノ・ソナタ第5番ロ長調作品64の1を聴き、鶴ヶ峰から二俣川まで歩く

昨日は鶴ヶ峰から二俣川まで歩きました。 途中聴いたのはミャスコフスキーのピアノ・ソナタ第5番ロ長調作品64の1。 この作品は、1907年から1908年に書かれた「古いスケッチに基づく」もので、 これをもとに1917年四楽章に基づく作品にまとめられ、1944年改…

ニコライ・ミャスコフスキーの弦楽四重奏曲第2番ハ短調作品33の2を聴き、二俣川から希望が丘を歩く

昨日は二俣川から希望が丘の間を往復して歩きました。 途中聴いたのはミャスコフスキーの弦楽四重奏曲第2番ハ短調作品33の2。 この作品は、1930年に作曲され、三楽章制である。 聴いたCDはタネーエフ四重奏団の演奏によるものである。 第一楽章アレグロ…

ニコライ・ミャスコフスキーの交響曲第6番変ホ短調作品23を聴く

昨日はウォーキングを休みました。 途中聴いたのはミャスコフスキーの交響曲第6番変ホ短調作品23。 この交響曲は、1921年から1923年にかけて作曲された作品で、 1947年から1948年にかけて改訂が加えられている。 彼の作品の中では演奏時間が長い作品に属す…

ニコライ・ミャスコフスキーのシンフォニエッタ第2番イ長調作品68を聴く、そして上星川から鶴ヶ峰まで

昨日は上星川駅から鶴ヶ峰駅まで歩きました。 今回とりあげるのはシンフォニエッタ第2番イ長調作品68である。 この作品は、弦楽オーケストラのために書かれ、 1945年から1946年にかけて作曲された、 聴いたCDはローランド・メリア指揮、 ダルガート弦楽ア…

ニコライ・ミャスコフスキーのピアノ・ソナタ第3番ハ短調作品19を聴く

昨日はウォーキングを休みました。 今回とりあげるのはピアノ・ソナタ第3番ハ短調作品19である。 1920年に作曲され、1939年改訂されたこの作品は単一楽章で書かれている。 聴いたCDはエンドレ・ヘゲデスのピアノ演奏による。 作品は、コン・デシデリーオ…

ニコライ・ミャスコフスキーの弦楽四重奏曲第1番イ短調作品33の1を聴く

昨日はウォーキングを休みました。 今回とりあげるのは弦楽四重奏曲第1番イ短調作品33の1である。 1929年から1930年にかけて作曲された。 聴いたCDはタネーエフ四重奏団の演奏による。 第一楽章ポコ・ルバート・マ・アレグロ・エド・アジタート- アレグ…

ニコライ・ミャスコフスキーのピアノ・ソナタ第2番変ヘ短調作品13を聴く

昨日はウォーキングを休みました。 今回とりあげるのはピアノ・ソナタ第2番変ヘ短調作品13である。 1912年に作曲されたこの作品は、1948年改訂されている。 聴いたCDはエンドレ・ヘゲデスのピアノ演奏による。 曲はレント・マ・デチーソ、アレグロ・アフ…

ニコライ・ミャスコフスキーの交響曲第21番変ホ短調作品51を聴く、そして三枚町から西谷まで歩く

昨日は三枚町から西谷駅まで歩きました。 今回とりあげるのは交響曲第21番変ホ短調作品51である。 1940年に作曲されたこの交響曲は、単一楽章制によるものである。 初演は同年11月16日ガウクの指揮、 ソヴィエト国立交響楽団の演奏により行われた。 聴いたC…

ニコライ・ミャスコフスキーの交響曲第17番嬰ト短調作品41を聴く

昨日もウォーキングは休みました。 中世・ルネサンス音楽編、およびバロック音楽編を終わりにしたあと、 久しぶりにロシア・ウクライナ編に入ろうと思ってはいるが、 その前にいったん中断したニコライ・ミャスコフスキー編を続け、 もう少しだけ他の作品に…

ニコライ・ミャスコフスキーの交響曲第13番変ロ短調作品36を聴く

昨日はウォーキングを休みました。 今回取り上げるのはミャスコフスキーの交響曲第13番変ロ短調作品36。 この作品は、1933年に作曲された一楽章制の交響曲である。 1990年代半ばまでこの作品を知る機会が少なかったようである。 初演はレオ・ギンズブルク指…

ニコライ・ミャスコフスキーの交響曲第25番変ニ長調作品69を聴く、そして三枚町から新横浜まで歩く

おとといはウォーキングを休んだので、 昨日は三枚町から新横浜まで歩きました。 今回取り上げるのはミャスコフスキーの交響曲第25番変ニ長調作品69。 この曲は、1946年夏最初のスケッチにとりかかり、1947年3月6日に完成した。 初演はガウク指揮ソ連国立…

ニコライ・ミャスコフスキーの交響詩「沈黙」へ短調作品9を聴く

昨日は一日忙しく、ウォーキングは休みました。 今回取り上げるのはミャスコフスキーの「沈黙」へ短調作品9。 この曲は、1909年から1910年の間に作曲された交響詩である。 エドガー・アラン・ポーが1838年に書いた詩「沈黙」に、 影響を受けた作品のようで…

ニコライ・ミャスコフスキーの弦楽四重奏曲第6番作品49を聴く

昨日は一日忙しく、ウォーキングは休みました。 今回取り上げるのはミャスコフスキーの弦楽四重奏曲第6番作品49。 この曲は、1939年から1940年の間に作曲された。 初演は1940年11月23日ベートーヴェン四重奏団により行われた。 聴いたCDはタネーエフ四重…

ニコライ・ミャスコフスキーのセレナーデ第1番作品32の1を聴く、そして二俣川から三ツ境まで歩く

昨日は二俣川から三ツ境まで歩きました。 今回とりあげるのはミャスコフスキーのセレナーデ第1番作品32の1。 この曲は、小編成のオーケストラのために作られた作品で 1928年から1929年の間に作曲された。 聴いたCDはエフゲニー・スヴェトラーノフ指揮、 …

ニコライ・ミャスコフスキーのヴァイオリン協奏曲ニ短調作品44を聴きながら、二俣川から鶴ヶ峰まで歩く

おとといは二俣川から鶴ヶ峰駅まで歩きました。 昨日は星川駅から横浜まで歩きました。 途中聴いたのはミャスコフスキーのヴァイオリン協奏曲ニ短調作品44。 この曲は、ヴァイオリン奏者のオイストラフに献呈された作品で、 1938年に作曲され、1939年に改訂…

ニコライ・ミャスコフスキーの弦楽四重奏曲第5番ホ短調作品47を聴く

昨日は病院に行ったこともあって、ウォーキングを休みました。 今回とりあげるのはミャスコフスキーの弦楽四重奏曲第5番ホ短調作品47。 この作品は、1938年から1939年にかけて作曲された。 作曲家のシェバーリンに献呈され、初演は1939年11月28日。 演奏は…

ニコライ・ミャスコフスキーのシンフォニエッタイ長調作品10を聴きながら、三枚町から西谷まで歩く

昨日は三枚町から西谷駅まで歩きました。 途中聴いたのはミャスコフスキーのシンフォニエッタイ長調作品10。 この作品は、小編成の管弦楽のための作品で、 1910年から1911年にかけて作曲された。 聴いたCDはエフゲニー・スヴェトラーノフ指揮、 ロシア国立…

ニコライ・ミャスコフスキーの祝典(忠誠)序曲ハ長調作品48を聴きながら、西谷から三枚町まで歩く

昨日は西谷駅から三枚町まで歩きました。 途中聴いたのはミャスコフスキーの祝典(忠誠)序曲ハ長調作品48。 1939年に作曲された大オーケストラのための作品ということだが、 ワーナーミュージックで発売されている全集には、 作品番号が48なのに4となって…

ニコライ・ミャスコフスキーの交響曲第16番ホ長調作品39 を聴きながら、武蔵小杉から渋谷まで歩く

昨日は武蔵小杉から渋谷まで歩きました。 多摩川を渡ってからは少しだけコースをいつもと変え、 自由通りを歩き、奥沢駅を越え、自由が丘駅の線路を越え、 まっすぐ北上し、246号線まで歩き、そこから渋谷方面に向って歩く。 所要時間はほぼ2時間30分という…