2014-08-07 ムツィオ・クレメンティの牧歌風メヌエットを聴く 古典~現代音楽イタリア編 昨日はウォーキングを休みました。 今回取り上げるのは、1752年イタリアの作曲家クレメンティが、 作曲した牧歌風メヌエットである。 彼の略歴は以前述べたので省略する。 聴いたCDはフランチェスコ・ダヴァロス指揮、 フィルハーモニア管弦楽団の演奏による。 優雅で舞踏的な旋律が繰り返されて奏でられる。 その旋律は長調から短調に転調したりもしながら繰り返され、 ベートーヴェン風な印象も受けたりする。 最後は盛り上がって、力強く終わる。