2016-01-10 アントン・ブルックナーの「かくも尊き秘蹟を崇めまつらん」WAB42を聴く、西谷駅から片倉町駅まで歩く アントン・ブルックナーの作品 昨日は西谷駅から片倉町駅まで歩きました。 今回取り上げるのは1824年生まれのブルックナーが、 1846年に作曲した「かくも尊き秘蹟を崇めまつらん」WAB42である。 今回聴いたCDはミハエル・クリストフリート・ヴィンクラーのオルガン、 マルティン・フレーミヒ指揮、 ドレスデン十字架合唱団の演奏によるもの。 オルガンの暖かい音とともに合唱が歌い始める。 5声部による音楽で、美しい旋律が歌われていく。 優しい部分と激しい部分をみせ、最後はアーメンで終わる。