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ジュゼッペ・タルティーニのヴァイオリン・ソナタト短調作品2の7を聴きながら、西谷から三枚町まで歩く

昨日、11日分のことを書こうと思ったが、朝から忙しく、
書く暇もなく、夕方はすっかり疲れてしまった。
一昨日の11日は西谷から三枚町まで歩きました。
途中聴いたのは、1692年生まれのタルティーニの作品である。
彼はパドヴァを中心にヴァイオリン奏者として活躍した。
それゆえにヴァイオリンの作品は多い。
ヴァイオリン・ソナタト短調作品2の7の作曲年代はわからない。
今回聴いたCDはファビオ・ビオンディのヴァイオリン、
リナルド・アレッサンドリーニのチェンバロ
マウリツィオ・ナッデオのチェロ、
パスカル・モンテイエのテオルボによる演奏である。

第一楽章アンダンテ・アフェットォーソの、
アフェットォーソは愛情をこめてという音楽用語のようだが、
そんな感情を込めてヴァイオリンが悲しい旋律が奏でられていく。
流れるような甘美な旋律を歌いながら、曲はゆったりと進行する。
第二楽章アレグロ・アッサイは、テンポの速い軽快な曲。
ヴァイオリン奏者らしくヴァイオリンの技巧を発揮しながら、
イタリア的なヴィヴァルディに似た明るさが見られる。
ここでみせるファビオ・ビオンディのヴァイオリンはなかなかいい。
第三楽章アレグロ・アッサイは、舞踏風の流れるような音楽。
少し哀愁を漂わせつつ、ヴァイオリンの軽快な演奏が聴ける。
チェンバロ、チェロ、テオルボとの競演もぴったりと息があって
心地いい演奏を最後まで聴くことができていい。