2014-12-10 ボフスラフ・マルティヌーの「民謡の形式による2つの歌」H.14を聴く ボフスラフ・マルティヌーの作品 一昨日・昨日はウォーキングを休みました。 今回取り上げるのはマルティヌーの作品で、 1910年に作曲された「民謡の形式による2つの歌」H.14である。 聴いたCDはイェネ・ワリンゲローヴァのメゾ・ソプラノ、 ジョルジオ・コウクルのピアノ演奏による。 第1曲「迷信」は、ピアノの前奏に続き、 メゾ・ソプラノが民謡風の旋律歌う。 変拍子が一部入って面白い。 第2曲「わたしたちの小さな庭」は、 ピアノの伴奏に乗って歌が入って始まる。 悲しげな旋律をもとに変形される短い曲である。