2014-02-28 リヒャルト・シュトラウスの子守唄を聴く リヒャルト・シュトラウスの作品 昨日はウォーキングを休みました。 今回とりあげるのはリヒャルト・シュトラウスの作品で、 1878年に作曲された子守唄である。 聴いたCDは、ユリアーネ・バンゼのソプラノ、 ルドルフ・ヤンセンのピアノ伴奏による演奏である。 ゆりかごが揺れる感じを示したピアノ伴奏に乗って、 ソプラノがゆるやかに歌うその曲は、短いながらも、 子守唄らしさをみせている感じがする。