Mars&Jupiter おおくぼっちの屋根裏部屋へようこそ!

おおくぼっち(大久保っち)です。話題はハーバーフェルトトライベンや音楽、ウォーキング、城の魅力などです。

アーノルド・バックスの「林檎が花咲く頃」を聴く

昨日はウォーキングを休みました。
今回取り上げるのは、1883年生まれのバックスの作品の中で、
1915年に作曲された「林檎が花咲く頃」である。
今回聴いたCDはエリック・パーキンのピアノ演奏によるもの。
軽快なりズムに乗って叙情的な旋律が奏でられていく。
その旋律を使いながらも、軽快に流れていくが、
途中から幻想的でゆったりとした感じになり、最後静かに終わる。