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ルートヴィヒ・ヴァン・ベートーヴェンのさよなら、やかましい町よWoO.155の8を聴く

職場で転勤のための準備をしていますが、
8年間にためた書類を整理するのに苦労しています。
今回でベートーヴェン特集は終わりにします。
取り上げるのは1770年生まれのベートーヴェンが、
1810 年から14年にかけて作曲した26のウェールズ民謡WoO.155の
第8曲「さよなら、やかましい町よ」である。
演奏はリチャード・ソルターのバリトン、ヘルムート・ドイチュのピアノ、
クリスティアン・アルテンブルガーのヴァイオリン、
ユリウス・ベルガーのチェロによるものである。
ピアノとヴァイオリン、チェロの伴奏に乗って、
バリトンが軽やかに歌う明るく短い曲である。
こちらも軽やかに「さよなら」といいたいところだが、
まだまだ荷物が残っており、大変なもんである。