2019-12-26 ミヒャエル・プレトリウスの「もろびと声あげ」を聴く クリスマス特集・その他 今回は1571年に生まれたドイツの作曲家プレトリウスが、 作曲した「もろびと声あげ」をとりあげる。 今回聴いたCDはフリッツ・ヴンダーリヒのテノール、 ヘルマン・プライのバリトン、 ウォルフガング・ナイニンガーのヴァイオリン、 フリッツ・ノンマイヤーのチェンバロなどの演奏によるものである。 前奏に続き、テノールとバリトンが交互に旋律を歌う。 ルネサンス音楽らしい祝祭的な雰囲気の曲である。