2015-03-06 ヨハネス・ブラームスのバラードト短調作品119-4を聴く ヨハネス・ブラームスの作品 昨日はウォーキングを休みました。 今回取り上げるのは1833年ドイツ生まれのブラームスが、 1892年に作曲したバラードト短調作品119-4である。 聴いたCDは、ジュリアス・カッチェンのピアノ演奏によるもの。 力強く情熱的な主題が奏でられて始まる。 中間部は対照的に叙情的で穏やかな感じになるが、 再び冒頭の力強い主題が現れて、最後は穏やかに終わる。