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ルートヴィヒ・ヴァン・ベートーヴェンの「献堂式」より合唱曲「若々しく脈うつところ」WoO98を聴く

今回取り上げるのは1770年生まれのベートーヴェンが、
1822年に作曲した合唱曲「若々しく脈うつところ」WoO98である。
「献堂式」からの作品で、ソプラノ独唱と合唱による音楽である。
演奏はフィリス・ブリン=ジュルソンのソプラノ、
ミネソタ・バッハ・ソサエティ
スタニスラフ・スクロヴァチェフスキ指揮、
ミネソタ管弦楽団によるものである。
管弦楽の前奏に続き、合唱が歌い出して始まり、
やがてソプラノ独唱が歌い出す。
合唱の部分と独唱の部分が交互に現れ、
合唱と管弦楽を中心に最後は盛り上がったあと、
管弦楽のみとなり、金管楽器が鳴り響いて最後終わる。