昨日は朝から熱があったので病院へ行く。
インフルエンザの検査まであって、
結論としてはインフルエンザではなく、
一般的な風邪だったので薬をもらって帰った。
別室で検査を受け、診察を受けるにも大変である。
ゆっくりと家で休んで治療に専念した。
昨日聴いたのは1683年生まれのラモーの作品。
ディジョンでノートル・ダム聖堂のオルガニストの父から
幼い頃から初期の音楽教育を受け、
ディジョンのイエズス会学校で学び、
1701年にはミラノに数ヶ月滞在してから、
フランス各地でオルガニストとして活動した。
その後オペラの作曲に取り組むようになり、
オペラ・バレエ「優雅なインドの国々」で成功をおさめ、
1745年にルイ15世の宮廷作曲家に任命されたようである。
「優雅なインドの国々」は1735年に作曲されたようである。
今回聴いたCDの演奏はヘレヴェッヘ指揮、
シャペル・ロワイヤルによる。
序曲は、堂々とした感じで始まる。
途中から軽快な感じになり、華やかに終わる。
ガヴォットは、フルートが加わる短い舞曲風の音楽。
アフリカの奴隷たちのためのエールは、
少し叙情的な感じのある舞曲風な曲。
タンブーランは、打楽器が加わり、
軽快でリズミカルな音楽である。
何か異国的なものを思わせる音楽である。
ゆったりとした中間部を経て、
冒頭の軽快な音楽が現れて終わる。
未開人のエールは、叙情的な旋律が、
何度も繰り返されて終わる。
シャコンヌは、この組曲の中では一番長い。
打楽器と金管楽器が加わり、壮麗な感じの旋律と、
ゆったりとした牧歌風の旋律が交互に現れる。
最後は金管楽器と打楽器で華やかに終わる。