2016-10-14 ハヴァーガル・ブライアンの鳥を聴く ハヴァーガル・ブライアンの作品 今回取り上げるのは1876年生まれのブライアンが、 1919年に作曲した鳥である。 演奏はエスター・キングのメゾ・ソプラノ、 レイモンド・クラークのピアノによるものである。 歌詞はウィリアム・ブレイクによるものである。 ピアノの神秘的な前奏に続き、 メゾ・ソプラノの歌が入る。 3分半ほどの短い曲で歌詞の内容はわからないが、 全体にわたって不思議な雰囲気が漂っている。