Mars&Jupiter おおくぼっちの屋根裏部屋へようこそ!

おおくぼっち(大久保っち)です。話題はハーバーフェルトトライベンや音楽、ウォーキング、城の魅力などです。

ボフスラフ・マルティヌーのアリエッタH.188bを聴く

朝日鷹を手に入れたのだが、今は忙しいので週末にでも飲もう。
昨日も一日忙しく、ウォーキングを休みました。
今回取り上げるのは、マルティヌーの器楽曲である。
アリエッタH.188bは、1930年に作曲された小品である。
今回聴いたCDは、クリスティアン・ベンダのチェロ、
セバスティアン・ベンダのピアノ演奏によるもの。
ピアノの軽快な伴奏に乗って、チェロが朗々と歌う旋律は、
ジャズの影響を受け、アメリカ的な部分も含み、
明るくて楽しい小品で、2分足らずの短い曲である。