2011-05-19 ボフスラフ・マルティヌーのアリエッタH.188bを聴く ボフスラフ・マルティヌーの作品 朝日鷹を手に入れたのだが、今は忙しいので週末にでも飲もう。 昨日も一日忙しく、ウォーキングを休みました。 今回取り上げるのは、マルティヌーの器楽曲である。 アリエッタH.188bは、1930年に作曲された小品である。 今回聴いたCDは、クリスティアン・ベンダのチェロ、 セバスティアン・ベンダのピアノ演奏によるもの。 ピアノの軽快な伴奏に乗って、チェロが朗々と歌う旋律は、 ジャズの影響を受け、アメリカ的な部分も含み、 明るくて楽しい小品で、2分足らずの短い曲である。