2023-09-27 エドヴァルド・グリーグの「狩人」 EG157を聴く エドヴァルド・グリーグの作品 今回は1843年ノルウェー生まれのグリーグの作品で、 1905年に作曲された「狩人」 EG157をとりあげる。 今回聴いたCDは、ディートリヒ・フィッシャー=ディースカウのバリトン、 ハルトムート・ヘルのピアノ伴奏によるものである。 軽快な行進していくようなピアノのリズムに乗って、 猟師が犬を連れて狩りにでかける朝の情景が歌われる。 曲からも狩りに出かける猟師の楽しさが伝わってくる。