Mars&Jupiter おおくぼっちの屋根裏部屋へようこそ!

おおくぼっち(大久保っち)です。話題はハーバーフェルトトライベンや音楽、ウォーキング、城の魅力などです。

ドミトリ・ショスタコーヴィチの3つの幻想的な舞曲作品5を聴く

今回取り上げるのは1906年生まれのショスタコーヴィチが、
1922年に作曲した3つの幻想的な舞曲作品5である。
聴いたCDはクリスティーナ・オルティスのピアノの演奏による。
第一楽章アレグレットは、流れるような旋律で始まる。
印象派の音楽を思わせるところがある。
第二楽章アンダンティーノは、けだるい感じで始まる。
これも印象派的な音楽を思わせる。
第三楽章アレグレットは、軽やかな旋律で始まる。
ユニークさも感じさせながら、あっという間に終わる。