昨日は三枚町から西谷駅まで歩きました。
途中聴いたのは1545年頃に生まれたホルボーンの作品。
彼は、ジェントルマンの階級にある作曲家で、
リュート、シターン、パンドーラの名手であり、
当時エリザベス1世に仕えていたようである。
リュートのための独奏曲や合奏曲を多く残したようである。
パヴァーン「葬列」などの作曲年代の詳しいことは分からない。
今回聴いたCDはコンラート・ラゴスニックのリュート、
ヨーゼフ・ウルザーマー指揮、ウルザーマー・コレギウムの演奏による。
1曲目のパヴァーン「葬列」は、悲愴感を漂わせる曲で、
ダウランドの「涙のパバーヌ」を思わせる曲である。
リュートと弦楽器とリコーダーによる合奏で、
しんみりとした中に、何か一縷の希望が見えたりもする。
2曲目の「クリスマスのガリヤード」は、
弦楽器による合奏による軽快で優雅な曲である。
ところどころで舞曲風の旋律もあり楽しい曲だ。
3曲目のコラント「ハイ、ホウ、休みだ」は、
リュートと弦楽器とリコーダーによる合奏で演奏される。
短い曲だが、軽快で陽気な感じの作品である。