Mars&Jupiter おおくぼっちの屋根裏部屋へようこそ!

おおくぼっち(大久保っち)です。話題はハーバーフェルトトライベンや音楽、ウォーキング、城の魅力などです。

ピョートル・チャイコフスキーの作品

ピョートル・チャイコフスキーの無言歌イ短調作品40の6を聴く

今回取り上げるのは1840年生まれのチャイコフスキーが、 1876年から78年にかけて作曲した中級程度の十二の小品から 第六曲にあたる無言歌イ短調作品40の6である。 聴いたCDはイロナ・プルニーのピアノ演奏による。 もの悲しい感じの叙情的な旋律が奏でら…

ピョートル・チャイコフスキーの組曲第1番ニ短調作品43を聴く

今回取り上げるのは1840年生まれのチャイコフスキーが、 1879年に作曲した組曲第1番ニ短調作品43である。 聴いたCDはエフゲニー・スヴェトラーノフ指揮、 ソヴィエト国立交響楽団の演奏による。 第一曲序奏とフーガ(アンダンテ・ソステヌート)は、 木管楽…

ピョートル・チャイコフスキーの交響的バラード「地方長官」作品78を聴く

昨日はウォーキングを休みました。 今回取り上げるのは、1840年生まれのチャイコフスキーの作品。 交響的バラード「地方長官」作品78は、 1890年から1891年にかけて作曲された。 ポーランドの詩人アダム・ミツキェヴィチの詩を、 プーシキンがロシア語に翻訳…

チャイコフスキーの交響曲第3番ニ長調「ポーランド」作品29を聴きながら希望が丘から西谷まで歩く

昨日は希望が丘から西谷まで歩きました。 途中聴いたのは1840年生まれのチャイコフスキーの作品。 彼の略歴についてはあまりにも有名な作曲家のため省略する。 聴いたCDは、レナード・バーンスタイン指揮、 ニューヨーク・フィルハーモニックの演奏による…

ピョートル・チャイコフスキーのピアノ協奏曲第1番変ロ短調作品23を聴きながら、星川から横浜まで歩く

昨日は、星川駅から横浜まで歩きました。 途中聴いたのは1840年生まれのチャイコフスキーの作品。 チャイコフスキーは有名な作曲家なので略歴は省略する。 ピアノ協奏曲第1番変ロ短調作品23は、1874年に作曲された。 1875年にビューローの指揮で、ボストン…

ピョートル・チャイコフスキーの「四季」作品37bを聴きながら二俣川から緑園都市まで歩く

昨日は二俣川から緑園都市駅まで歩きました。 室内楽曲・器楽曲はドイツ・オーストリア編を終わりにし、 今回からロシア編に入る。 途中聴いたのは1840年生まれのチャイコフスキーの作品。 ピアノのための作品である「四季」作品37bは、 1875年から1876年に…

チャイコフスキーとスラヴ行進曲、そして消されたロシア国歌

昨日は町田に行く用事があったので、 短い距離ではあるが、町田から長津田まで歩いた。 途中、多少道に迷ったのでほぼ1時間かかった。 いつか246号線沿いに渋谷まで歩くのもいいかもしれない。 この辺りは昔のままの自然や景色が残っていていい。 趣きのあ…

悪夢?の血圧計、そしてチャイコフスキーの交響曲第1番

夜の2時ころ、夢を見て目が覚めた。 それは血圧計を買う夢で、高い値段で店員に買わされた夢だった。 健康診断で血圧が170以上だったので運動しなさいと医師に言われ、 こうして毎日ウォーキングをしているのだが、未だ血圧計は買っていないのだ。 今日…