シュッツの「クリスマス物語」を聴きながら横浜から和田町まで歩く
昨日は横浜から和田町まで歩きました。
途中聴いた曲はシュッツの「クリスマス物語」である。
横浜から浅間町を経由して国道16号線へ出るまでの間、
いくつかクリスマスにちなんだデコレーションをしている
家をいくつか見かけたが、中にはよく工夫されたものもある。
オルフのあと少しの間、クリスマスにまつわる音楽にふれよう。
シュッツはバッハが生まれる100年ほど前の1585年に、
ドイツのザクセン地方で生まれた人物で、
ザクセン選帝侯のドレスデン宮廷楽長として活躍した。
クリスマス物語は、1660年頃に作曲された曲で、
正式には「イエス・キリストの喜ばしい降臨の物語」という。
クリスマス物語は、華やかな曲である。
聴いていると、ガブリエリの音楽を感じさせるところがあるが、
それもそのはずで、彼は1609年からヴァネツィア留学をし、
そこでジョヴァンニ・ガブリエリに師事している。
そして、二度目のイタリア留学で、
モンテヴェルディの音楽にも接している。
そのポリフォニー的な音楽は、壮大な感じを与える。
作品はルカ福音書とマタイ福音書から引用され、
その歌詞はドイツ語となっている。
さすが、宗教改革を経て、ルターによる聖書のドイツ語訳が
普及したプロテスタントのドイツらしいところかもしれない。
さて、聴いたCDはロジャー・ノリントンが指揮したものだ。
その楽器のソリストをみると、デイヴィッド・マンロウや、
フィリップ・ピケットがリコーダーの奏者として参加している。
二人とも古楽器演奏の指揮者としてその後活躍した人物である。
今まで気がつかなかったけれども、よくみると驚きの事実である。
それにしてもこのシュッツのクリスマス物語を聴くと、
不思議にブルックナーの宗教曲を想起してしまう。
シュッツからブルックナーまでの間、
ドイツの宗教曲の伝統もしっかり引き継がれているような
そんな気がしてならないのである。
途中聴いた曲はシュッツの「クリスマス物語」である。
横浜から浅間町を経由して国道16号線へ出るまでの間、
いくつかクリスマスにちなんだデコレーションをしている
家をいくつか見かけたが、中にはよく工夫されたものもある。
オルフのあと少しの間、クリスマスにまつわる音楽にふれよう。
シュッツはバッハが生まれる100年ほど前の1585年に、
ドイツのザクセン地方で生まれた人物で、
ザクセン選帝侯のドレスデン宮廷楽長として活躍した。
クリスマス物語は、1660年頃に作曲された曲で、
正式には「イエス・キリストの喜ばしい降臨の物語」という。
クリスマス物語は、華やかな曲である。
聴いていると、ガブリエリの音楽を感じさせるところがあるが、
それもそのはずで、彼は1609年からヴァネツィア留学をし、
そこでジョヴァンニ・ガブリエリに師事している。
そして、二度目のイタリア留学で、
モンテヴェルディの音楽にも接している。
そのポリフォニー的な音楽は、壮大な感じを与える。
作品はルカ福音書とマタイ福音書から引用され、
その歌詞はドイツ語となっている。
さすが、宗教改革を経て、ルターによる聖書のドイツ語訳が
普及したプロテスタントのドイツらしいところかもしれない。
さて、聴いたCDはロジャー・ノリントンが指揮したものだ。
その楽器のソリストをみると、デイヴィッド・マンロウや、
フィリップ・ピケットがリコーダーの奏者として参加している。
二人とも古楽器演奏の指揮者としてその後活躍した人物である。
今まで気がつかなかったけれども、よくみると驚きの事実である。
それにしてもこのシュッツのクリスマス物語を聴くと、
不思議にブルックナーの宗教曲を想起してしまう。
シュッツからブルックナーまでの間、
ドイツの宗教曲の伝統もしっかり引き継がれているような
そんな気がしてならないのである。